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SHOEIが発表した2013年3月中間期の連結決算は経常利益が前年同期比88.1%増の3億8900万円と大幅増益だった

売上高は同14.1%増の46億0800万円と大幅増収となった国内市場は、2輪車市場の底打ちと、新製品効果によるヘルメット販売の増加に加え、防衛省向けヘルメットなど、官需向け販売が増加して大幅増収となったまた、海外市場は、新製品投入効果もあり、欧米市場の売上が高水準となったことから増収となった

収益は、売上増加、為替相場の円安による為替差益に加え、ヘルメット販売の大幅な増加による工場稼働率が回復したため、営業利益が同200.6%増の4億3300万円となった当期純利益が同110.3%増の2億2400万円となった

通期業績見通しは前回予想を据え置いた

●各社LTEの速度・つながりやすさの実感はどう変化した? (1)
MMD研究所が主要3キャリアのスマートフォンユーザーを対象として実施した「携帯キャリアのネットワーク実感調査」の結果を4月18日に公表したNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザーに対し、自身が利用するスマートフォンの「通信速度」と「つながりやすさ」について、現状と半年前を比較したときの実感を調査したもので、各キャリア400人、計1,200人からの回答結果をまとめている調査期間は2013年4月1日から4日までだ

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○スマートフォンの速度やつながりやすさの実感は?

調査によると、スマートフォンの現時点での通信速度を「速い」と感じているユーザーは、ソフトバンクがもっとも多く44.1%、続いてKDDIが43.1%、ドコモが35.8%だったまた、現時点でスマートフォンを「つながりやすい」と感じているユーザーは、ソフトバンクが44.7%、KDDIが41.5%、ドコモが39.9%となり、通信速度と同様の順位となったスマートフォンの「通信が速い」「つながりやすい」と実感しているユーザーがもっとも多いのは、ソフトバンクであったことがわかる

同調査では、6カ月前と比較したときの実感の変化についても調査が行われたそれによると、スマートフォンの通信速度が「6カ月前よりも速くなった」と回答したユーザーは、ソフトバンクが45.4%、KDDIが40.7%、ドコモが30.7%だったまた、スマートフォンが「6カ月前よりもつながりやすい」と回答したユーザーは、ソフトバンクが44.1%でもっとも多く、次にKDDIが38.2%、ドコモが28.9%となった「通信速度」「つながりやすさ」ともに、ソフトバンクユーザーがもっともネットワークの改善を実感している結果となった

○全国主要都市におけるスマートフォンの通信速度調査

ユーザーの実感としては上記のような結果となったが、実際の通信速度やつながりやすさはどうなっているだろうかMMD研究所では、全国主要都市におけるスマートフォンの通信速度調査も実施しており、4月9日に結果が公表されているので、あわせて紹介しよう MMD研究所が実施した「2013年3月スマートフォンキャリア・地域別通信速度比較調査」では、主要3キャリアのAndroid端末、iPhone 5を対象に全国主要都市(23都市/100カ所)で通信速度を調査した期間は2013年3月21日から27日まで

●各社LTEの速度・つながりやすさの実感はどう変化した? (2)
同調査によれば、まず全国のダウンロード平均速度は、Android端末でソフトバンクが27.04Mbps、KDDIが20.27Mbps、ドコモが15.37MbpsiPhone 5では、ソフトバンクが9.88Mbps、KDDIが7.93MbpsとなったAndroid、iPhone 5ともにソフトバンクが優位となっており、スマートフォンユーザーへの実感調査と同様の結果となっているのがわかる

また、4G/LTEエリアの広がりを示す全国100カ所における4G/LTEの捕捉率では、Android端末でKDDIが100カ所、ドコモが97カ所、ソフトバンクが91カ所iPhone 5ではソフトバンクが97カ所、KDDIが84カ所だった4G/LTEエリアの広がりは、AndroidではKDDI、iPhone 5ではソフトバンクが優位と機種によって結果がわかれた

○約半年前に実施された通信速度調査との比較

MMD研究所では、昨年秋にも同様の「キャリア・地域別通信速度比較調査」を実施しており、約半年での通信速度などの変化を探るうえでの参考になるまず、2012年9月27日から10月2日まで実施されたiPhone 5の調査では、全国主要都市(9都市/39カ所)で通信速度を調査し、全国のダウンロード平均速度でKDDIが13.44Mbps、ソフトバンクが9.56Mbpsとなっていた2013年3月の調査結果とは異なり、昨年秋の時点ではKDDIが優位だった

また、2012年11月2日から9日まで実施されたAndroid端末の調査では、全国主要都市(9都市/45カ所)で通信速度を調査した結果、全国のダウンロード平均速度はKDDIが24.51Mbps、ソフトバンクが18.36Mbps、ドコモが10.22Mbpsとなっていたこちらも2013年3月の調査結果と比較すると、ソフトバンクとKDDIの順位が入れ替わっているのがわかる

昨年秋の時点における4G/LTEエリアの広がりでは、iPhone 5のLTE捕捉率(全国39カ所)は、KDDIが36カ所、ソフトバンクが25カ所となりKDDIが優位だったまた、Android端末の4G/LTE捕捉率(全国45カ所)は、KDDIが44カ所、ドコモが42カ所、ソフトバンクが33カ所だった

○実感調査と速度調査から読み取れること

昨年秋の速度調査では、通信速度と4G/LTEエリアの広がりの両面において、iPhone 5、Androidともにソフトバンクが劣勢となっていたが、2013年3月の調査では一気に盛り返しているこれは、スマートフォンユーザーへの実感調査において、ネットワークの改善を実感しているソフトバンクユーザーが多かったことを裏付ける内容だといえるだろう

また、KDDIは昨年秋の調査では、iPhone 5、Androidともに通信速度が優位だったのに対し、2013年3月の調査では平均ダウンロード速度が低下し、ソフトバンクを下回る結果となっているこれには、利用するユーザーの急激な増加が影響していると考えられる

電気通信事業者協会(TCA)が毎月発表している携帯電話・PHSの契約数では、純増数やMNPの転入超過でソフトバンクとKDDIの躍進と、ドコモの苦戦が明らかになっている一般的に、ユーザー数が増え、通信量が増加すると通信速度は低下するもちろん、基地局の増設も行われていると思われるが、KDDIの場合、基地局の増設がユーザーの増加に追いついていない状況と見ることができるのではないだろうか

一方、ソフトバンクもKDDIと同様にユーザー数が大幅に増加しているが、こちらはユーザーの実感や速度調査でも向上した結果となっており、ユーザーの増加に見合ったネットワークの整備が行われていると考えられるまた、ソフトバンクは3月21日より、LTEに対応するiPhone 5などでイー・アクセスが展開する1.7GHz帯のネットワークが利用可能になる「ダブルLTE」を開始しており、現時点ではごく一部の地域に限られるものの、実感調査などに多少の影響を与えているかもしれない

本稿では、MMD研究所の調査をもとに、現時点と半年前におけるスマートフォンの通信速度やつながりやすさの変化について見てきたスマートフォンを快適に利用するためには、機種選びに加えて、どこのキャリアを選択するのかも重要なポイントとなる実際の通信速度や速さの実感などは使ってみないとわからない部分も多いため、各通信会社のサービス説明資料だけではなく、実感調査や速度調査を参考にするというのもひとつの方法と言えるだろう

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