アルコール漬けに往くのだ -5ページ目

アルコール漬けに往くのだ

やって来る日に奮え過ぎ去る日を越えたなら刻むのだ

千の風は流れなかった年だ

いや流れたけれど人々は波音で聞こえてないか癒されてないか
どっちかだ

うたの流行り廃りじゃない
誰もうたに癒しを傾けてはなかった

今日は夕方に強風が吹き荒れて雪混じりの豪雨に

もっともっとグシャグシャに吹き荒れてくれと

もっとグシャグシャに
忘れまいと本当にしてるかと

吹き荒れて欲しいと思っていた
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おばさんはよろけて蹴躓いた

自分を責めて

おじさんが一心不乱に働く

ありふれたまどろみの1日だったとうそぶく為に

よっちくんは一人で出来た
お母さんの助けを借りずに
なんで飾り付けてしまうんだい

うんちくなんか言って言い訳で取り繕って臆病になってしまったのかい

この写真

全てじゃない

あの人
全てだろ

灯りだけでヒトが集まると
なぜ考えているんだい?

きっと灯りを売っていたんだね

おなかが満腹のアクビ
きっとメシを食いにきたわけじゃないんだね