桐谷ふみ(ふみこ)です。


連続講座の第二回『自分自身を受け入れ 幸福の源泉に立つ』
「内面の幸福感」と「立派な人格」の箇所を取り上げてます。


新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章/コスモトゥーワン

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「内面の幸福感」って、アンデリンさんも随分うまい表現をされるものだなと思います。

その記述にこうあるの。

■内面の幸福感とは
・精神的幸福
・静穏
・落ち着き
・魂の平安



さらに本の194ページ上段にはこうありますね。


内面の幸福感があると、人生の荒波にも動じることなく穏やかに乗り越えることができます。

人生は問題や失望がないとは限りませんが、そういうことがあっても心の落ち着きをもって対処することができるのです。


わたしが最初に読んだのは、2年前。

ふ~ん、そうだよな~、くらいに実感してなかったけど、今ならよくわかるわ。


渦中のときとか、夫が怪しい状態のとき。
私が一番しんどかったのは、心がかき乱されて安らかでないことでした。

だからこそ、かき乱される原因になった夫の行動を、なんとかしたくなってたのね。

でも、それがなくなることと、心が安らになることは、別です。

心が安らかになるために、夫の力がないとできないという思い込みは、危険です。


あなたの心の状態に対処するのは、あなたしかいません。


問題や失望がない人って、知ってますか?

仮にそういうふうに見える人がいたとしても、単に人に見せてないとか、対処を知っていて荒波なのに動じることを問題にしていないだけ、です。



確かに、幸せな結婚生活を送るには、夫の愛は必要よ。

でも、夫が心体ともに妻に向いていても、妻の心が乱れていては、幸せを感じることは難しいはずです。


大事なのは、自分の土台作り。

自分とのコミュニケーション、ですね^^

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