朝晩は肌寒いくらいに涼しくなってきましたね。

やっとこ、夏の暑さから開放され、落ち着いてきたって感じかな。(^^)

食欲の秋、読書の秋ともいいますが。

歌も秋に関する歌とかありますよね?

どっちらかいうと冬のイメージなのかもですが、

最近、私の頭で脳内演奏しているのが、

中森明菜ちゃんの【水に挿した花】

なのです。

以前にもブログに書いたんだけど、せつない歌なんですよね。

意味をちゃんと私が理解してるかどうかはわかりませんが、

カラオケで歌う時も不思議に感情が込み上げてくるんです。

収録したのは32年前なのですが、明菜ちゃんの歌唱力の凄さなのかな?
心に響くというか?聴いてると切なさが込み上げてくる歌なんですよね。

この【水に挿した花】は、コアなファンじゃないとあまり知られてなかったりします。

明菜ちゃんが活躍してた頃の前半、後半に分けるなら、後半にリリースされたからだとはおもいます。

前半は例えばカラオケをスナック等で歌うと、私と同じ世代なら、居合わせたお客さんたちは口ずさんだりしますが

この【水に挿した花】は
「これ?誰の歌?」と聞く方が多いんです。

だけども、たいがい、「誰の歌?」って聞かれた時は
その後に続く台詞はね。

「いい歌やなぁ。」なんですよ。
ですから、ちょっぴりせつないですが、涼しくなってきたからこそ32年前のリリース曲ではありますが、聴いてほしいなっておもって、気まぐれに書いてみました。

m(_ _)m