お正月に録画してたドラマの一つ


二宮和也さんの




潜水艦カッペリーニの冒険

簡単なあらすじはネットよりコピペしますね。私の下手くそな説明よりいいかと(笑)

第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、厳格な日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちの国境を超えた友情と恋を描く。 ... 速水はカッペリーニ号を戦闘用に武装し直して帝国海軍に編入させる計画を立て、その艦長の座につくことになる。

これって実話を元にしたお話です。

どこまでか実話かはわらかないのですが、

陽気なイタリア人。

戦争ドラマや映画って、悲劇すぎて、胸が苦しくなるお話が多いのですが、

イタリア人の陽気さ、

戦時中の日本人は
『お国の為に命をかける』っていう思想だったのに対して、イタリア人は

『食べて!歌って、恋をして!』っていう考え(^^)

暗い話になりがちな戦争ドラマですが、

これは陽気なお話でした。

こーいうイタリア人やそして、あの時代にイタリア人だから…だと差別しない、仲間としてみてた日本人がいたんだと思うと日本人みんなが鬼畜になってしまったわけではないんだと、ほっとします。

ラストシーン、ネタバレになるからあまりいえませんが、

観られた方にわかるように、ちょっと感想言うとね。私の好きなシーン。
勘の良い方はわかっちゃうかもなので?まだ録画見てない方ってかたはこれから先は読まないほうがいいかもです。
m(__)m



























あのレストランのあの人はあの少年?だよね?
あれがなんか私的には好きだったな。

心は少年のまま戦後は良い人生をおくってこれたのかな?って。

まだまだ、私達の知らない戦時中のお話があるかもですね?(^^)