AMDLED)パネルを採用した端末。動作クロック最大1.5GHzのデュアルCPUコアを統合するQualcomm製SoC「Snapdragon S4 MSM8960」を搭載する。  背面には,同じ重さの鋼鉄と比べて5倍の強度を誇るという繊維素材「KEVLAR」を採用するのが特徴だ,Diablo3 RMT。ただし,会場にいた説明員によれば,KEVLARを採用するのは本体色がブラックのモデルのみ。本体色がホワイトのモデルの背面は,KEVLARではないとのことだった。  発売開始時のOSはAndroid 4.0となるが,のちにAndroid 4.1へのアップデートが予定されている。 ●RAZR M 201Mの主なスペック 「STREAM 201HW」2012年10月10日発売予定  STREAM 201HWは,SoCにSnapdragon S4 MSM8960を搭載し,4.3インチで540×960ドット解像度の有機EL(Super AMDLED)パネルを採用したモデルだ。  電源オフの状態から約5秒で起動したり,約1.8秒間に10枚の連続撮影が行えたりする点が特徴として挙げられる。Android 4.0での発売となるが,のちにAndroid 4.1へのアップデートを予定しているとのこと。 ●STREAM 201HWの主なスペック 「HONEY BEE 201K」2013年1月下旬以降発売予定  HONEY BEE 201Kは,3.7インチで400×800ドット解像度の液晶パネルを採用し,SoCにSnapdragon S4 MSM8960を搭載した端末。ポップな筐体デザインとなっており,5色のカラーバリエーションが用意されている。  従来モデルと同じく大きめのハードウェアキーを備えているほか,今回は端末の右上に大きめのストラップホールを装備し,ストラップがたくさん付けられるようになっているという。  そのほかの特徴としては,防水や赤外線通信,ワンセグ,おサイフケータイといった機能に対応する点が挙げられる。 ●HONEY BEE 201Kの主なスペック 「PANTONE 6 200SH」2012年12月下旬以降発売予定  PANTONE 6 200SHは,4.5インチで720×1280ドット解像度の液晶パネルを採用し,SoCにSnapdragon S4 MSM8960を搭載するモデル。最大の特徴は,25色のカラーバリエーションが用意されており,さらに,背面に貼り付ける専用シールを使うことで,aion RMT,自分だけのオリジナル端末をデザインできる点だ
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