市場が残留で動き出したことから追随昨晩は市場が残留で動き出したことから追随した。乱高下はあったものの円売り基調で推移したことから読みやすい相場展開であった。本日も残留予想で継続して動いており、正午まで緩やかに円売りが進行するだろう。正午に大勢が判明した後は、全員参加型の円売りムードが強まり、大きく売られた円は、さらに売られることになる。残留決定後、ドル円は108円台、さらに欧米時間には110円台もあり得る。ドル円ショートポジションは要注意。