中国政府発表の経済指標の数値は捏造 | 資産運用倶楽部

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中国政府発表の経済指標の数値が事実であれば、国際社会への経済的な影響はないわけだが、実際には中国国内の倒産件数の増加、石油の輸入減少、中国進出企業の業績が悪化している。年率換算で6.8%の経済成長は捏造であると言わざるを得ない。
医薬品、日用品、食品関連は成長している
ものの、製鉄、機械、建設等は大幅に悪化している。石油はかつてがぶ飲み状態にあったが、右肩上がりの輸入量はやや減少に転じている。中国の実態経済は良くてマイナス1~2%、悪ければ4~5%のマイナスで推移しているのではないだろうか。