2013年、金は2000ドルを超えることになる。
東京金は5500円を超えることだろう。
ユーロのPIIGS財政赤字問題は改善に向かったとしても今後数年間はユーロが強くなることはない。改善は希望的観測であり、
実際には改善が難しいというのが実情である。改善が見込めないとなると国債の減免、一部デフォルトが繰り返し実施されることになる。国債の一部デフォルトは欧州金融機関への影響はもちろんだが、米国の金融機関へも大きな影響を与えることになる。
ドル、ユーロの信用低下は免れない。
http://twpss.jp/?c=565_20343