今年は思いのほか早い梅雨入りで、不安定な天候が続く中、
寸暇の晴れを見つけては畑仕事をしています。
この春、初めて味わったもので、気に入ったものがありましたので報告します。
先ずはスナップエンドウ。
今までエンドウマメとスナップエンドウの違いすらわからずにいたのですが、
現在、何を隠そう、私はスナップエンドウ派です。
特にペペロンチーノは格別でした。
沢山収穫できたので、冷凍したものを彩りが足りない時に時折使っています。

そして、鯛の塩釜焼き。
身近な方のお祝い事を自身で釣り上げた鯛の塩釜焼きでおもてなし。
釣りを始めるきっかけとなった、漠然とした夢の一つを実現しました。
さすがに塩は自家製ではありませんが、ローリエは自家製のものを使います。

そして、友情の証し「クォーターキャロット」とスティックセニョール。
今まで栽培したことのない野菜を育ててみたのですが、結構いけます。
といっても「クォーターキャロット」はまだ間引きしたものを味見しただけですが。。。
ちゃんとニンジンの味と香りがします。
これを機に我が家の家庭菜園の基本方針を大きく転換することになりました。
庭が狭くても色々な野菜を愉しみたい、
無い知恵を絞りだして工夫して「多品種少量生産」、我が家の結論です。
