佐々木景子さんは、商品代金として財物を交付させ、期日を過ぎても商品を渡さなかったので、代金の返還義務があり、書面で確認しました。しかし3年を過ぎて1円も返還しないばかりか、意図的に連絡を遮断しています。
つながった電話を切って折り返しもないし、LINEの返信もありません。
さらに請求書が届かないあて先を二度も指定しました。
この欺罔(ぎもう)行為について、具体的に証拠をあげます。

請求書の送り先について、前回は届かなかったので正しい送り先を要請しましたが、2019年から1年以上も回答がありませんでした。
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ようやく2020年6月17日にLINEで回答があり、「戸籍上の住所は、何も変わってません」と送り先を指定してきました。
念のため同日に現地へ向かい、居住の様子を確認に行ったところ、郵便受けは白いテープが貼られていて、玄関で呼び出しても応答はありませんでした。
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現地へ向かったのは、その前にインターネットのサイト「ジモティー」で家財道具を処分していたからです。ジモティーへの登録は2月で、5月半ばまでに家財道具は処分しています。
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引越しが決まり、引越し先が家具すべてあるので不要な物全て差し上げます。
冷蔵庫、キッチン棚、ベッド、テレビ、タンスその他、必要な物有れば、聞いてください。
11日から、14日まで取りに来れるかた。
連絡頂けるかた。

中野区内でしたら2000円でお届けします、

他は、ご相談ください。
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現地を確認したあと、指定された住所へ請求書を送ったところ、予想通り返送されてきました。
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すなわち5月のうちに家財道具の処分が終わっていて、6月になって郵送先を1年ぶりに指定していたのです。
これは明らかに、人を欺(あざむ)いてだます欺罔(ぎもう)にあたります。
佐々木景子さんは、このように計画的な欺罔により債権者を「錯誤」させて請求書を送付させました。
そのうえ3年過ぎて1円も返金がなく、1年以上も音信不通であり、居場所も不明です。
被害金額も高額です。
以上は明確に根拠のある事実です。

「欺罔により相手方を錯誤させて財物の損害を与えた」
このまま誠実な対応がなければ、これらの証拠をもってしかるべき処置をいたします。

詐欺罪の刑罰は「10年以下の懲役」です。
2019-03-31 16.43.13
 

法人番号:9011102030009
商号又は名称:有限会社ヒューマンリアライズキー
本店又は主たる事務所の所在地:
東京都中央区銀座2丁目16-11片帆ビル6階
最終更新年月日:平成30年5月2日

登記簿の所在地に事業所は確認できず
変更履歴情報
公表以後の変更履歴について表示しています。
No.1
事由発生年月日:平成30年3月16日
変更の事由:本店又は主たる事務所の所在地の変更
旧情報:東京都新宿区新宿1丁目36-2
No.2
事由発生年月日:平成30年2月23日
変更の事由:商号又は名称の変更
旧情報:有限会社テレ・ステーション
No.3
事由発生年月日:平成28年2月15日
変更の事由:本店又は主たる事務所の所在地の変更
旧情報:東京都新宿区西新宿5丁目24番16号西新宿ウェルビル6階
国税庁 法人番号公表サイトより

登記先は2019年8月から、まったく別の事務所が使用している。

有限会社ヒューマン リアライズ キー
代表取締役 佐々木景子
電話番号:03-6875-6527
FAX:03-6875-6527
東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2階
https://www.humanrealizekey.com/company
ウェブ掲載の所在地に事業所は確認できず
https://entre-salon.com/member/search.php?us_id=5256
2019年12月24日時点で契約切れのため所在なし

ウェブサイトは、レジストラの有効期限が過ぎたため、サイトは表示されず
https://www.humanrealizekey.com/
ウェブサイトすら確認できません。

ヒューマンリアライズキー 佐々木景子 社長と連絡が取れず困っています。

(佐々木景子)

ブログの内容について、過去二回(2019年9月24日、2020年4月30日)も面談のうえ協議に応じると佐々木景子さんへ伝えました。しかし一切の回答はありませんでした。
協議の期日をとうに過ぎてから、佐々木景子さんからブログの内容を消すように要請がありました。
佐々木景子
佐々木景子さんが、「弁護士と会っていただく」ようにするというので協議を受け入れたにもかかわらず、期日の7月31日までに面談は開催されませんでした。連絡も延期の要請もありません。過去二回の提案を無視して、期日を過ぎてからゴリ押ししてまで弁護士との面談を要求してきました。しかし、こちらは協議に応じるというのに、期日を過ぎて一カ月以上も連絡ないので、三たび協議を放棄したことになります。
今後の協議においては、こちらが幾度となく譲歩したにも関わらず、三度も協議を放棄したことに加えて、二度も虚偽の郵送先を告げたことを前提に臨みます。
虚偽回答をする佐々木景子
佐々木景子さんはブログの記載について「全て国選弁護士に相談」しているとのこと。

国選弁護制度とは,刑事事件において,資力が乏しく,私選弁護士を選任できない被疑者・被告人のために,国が弁護士を選任し,その費用も国が負担するという制度です。

佐々木景子 被疑者・被告人
「私は、何一つ嘘ついていません」と言うので、「全て国選弁護士に相談」しているのは間違いないはずです。つまり、現時点で佐々木景子さんは何らかの刑事事件を起こした被疑者か被告人ということです。国選弁護制度とはそういうものですから、ぜひとも弁護士へ確認してください。佐々木景子さんは、あちこちでトラブルの報告があるので、すでに別件で刑事責任を追及されているのでしょう。大変なことです。

こちらの支払済み代金未返還は、まだ刑事事件になっていないので、この件で国選弁護士が動くことは現時点でありません。つまり、佐々木景子さんが国選弁護士に本件で弁護を依頼することはありえないのです。しかし、佐々木景子さんは「私は、何一つ嘘ついていません」と言うのですから、まったく辻褄が合いません。これから刑事事件になれば、そうなるかも知れません。