お腹空いた。
・炊飯器に余った米
・目に付いたベーコン
・手に取った卵
・目標をセンターに入れたキムチ
今夜はキムチチャーハンよ!!!!
美味でした。
とりあえず、食おうと思って食った。
お腹は満腹になったけれど
夜の冷えが助長する(略)
てか去年のライブ動画を見直してた。
少なからず成長しているみたい。
特に髪の毛。
何より気付いたのが
周りの音をキチンと聴くようになったという所でしょうか。
基本ですね、分かります。
寂しくなってきてしまた。
しかし1時過ぎ。
はた迷惑な時間だ。
どこでもドアが欲しい。
そうすりゃ、時間と空間が少しは許されるだろう。
2010初没入。
整理の付かない部屋の片隅で
泣き叫ぶ切り口、間違いだらけの選択肢
皆目見当も付かない見えない空間
流れる時間は平等で、個体差が生まれる理由は個々の思考回路
滑落した足の先には終わりが無く、つま先は冷え切った鉄
体の不調を訴える前に財布の事情が事を掻き消す
掻き抱かれる時間を求める間隔は短くなり
ディレイで見せた映像をリピート
相容れぬ感覚を抱いて生活は短くなり
余生で見えた残像をリピート
先が見えない
笑い声なんて要らない
話しなんて要らない
相槌なんて要らない
お客様コーヒーは如何ですか
カタカナのコーヒーなんて要らない
お客様珈琲は如何ですか
そうそうこれこれ
世界が一回転する間に死んでいく脳細胞
自滅を楽しむ人生観の中で見る、客観的な自身の行動
何も出来ずに
何も出来ずに
何も出来ずに
何も出来ずに
病んでいると思われがちで
吐き出される弱さを指摘される言葉
文章、羅列、嗚咽
実際、病んでいるとしたら
自分の弱さを吐き出して生きていけない
ボクは弱いんです、助けて下さい。
そんな発言力、俺にはない尊敬に値する。
それだけ自分をさらけ出せる強さがあるならば
俺は弱い、だけど観てて下さい。
人が音楽で気が狂い自我への没入で生まれる空気の破壊行動を
ふと流れるサスティーンから始まる歪みを減らすことの知らない楽曲に満ちた憎悪とこめかみに打ち込まれた過ち、我先にと気の狂いがちな時間を過ごす事で生まれる無駄と無断で使われる虚像。
鏡に映る化粧をした自分が本当なのか嘘なのか、科学的に証明されない精神論を説く技術者は笑いながら弾き語る。
信用を失った科学者に舞い落ちる負債と高騰した不信感、泣きながら嫌がる罪悪感は拡大した傷に塩を塗り、泥にまみれた顔を湧き水で拭った。
公園に群がる鳩を横目にカラスが舞い、滑空する途中にビルのガラスと抱き合った。
首の折れた天使は口をもごつかせながら、笑い方を教えてくれた。
引きつった笑い声にまじるハウリングが、テレキャスターは気に入って
気が付けば真空管を意図も簡単に歪ませる。
扉一枚で隔たれた、誰かと抱き合う空間に居ない存在感があったとしても
爪先に残る微かな香りが全てを無に変える。
寒さに見える睡魔が気の狂いそうな精神を殺して
笑うことを何度も忘れさせて、無感情のナイフで無関心に刺した。
何度も刺して
何度も刺して
殺されたい願望は冬に満たされた自室でアグラをかいて
殺したい衝動は冬に満たされた自室でアニマを描いて
砂漠に落とした水滴は地に付く前に消えていった
消えてしまう残響が街に似ていて
知ってしまった真実を廃墟に隠す。
まるで心に鍵をかけて
合い鍵を無理やり渡して、無理やり開けさせて俺を知って欲しい
虚像と虚空に満ちた空虚感の中で
見える物はノイズ交じりのTV
チャンネルはそのままに
そのうち見えてくるアリス・シンドローム
鼓膜を震わせる事は簡単で
心を震わせる事は難解な
人間の設計図は消えてしまったサスティーンで、トレモロ・アームで揺らす。
夜が消える。
煙草の銘柄。
hi-lite、マルボロ、ラッキー、アメスピ、セッタ、キャスター、キャメル、ラーク、マイセン、ヴォーグ、峰。
人生は灰に変わる。
人は廃に変わる。
カンバスは黒に変わる
肺は黒に混じる。
いつか消えてしまう感情と
もう消さない感情
握る手の平を持ち帰る願望を衝動に変えて
どーしよっかな、寝ようかな
描こうかな
描こう畜生!!!
描けよ俺!!