えんじゅです。
珍しく、柄にもなく、クラシック(;´▽`A``
アルヴォ・ペルト作曲の『タブラ・ラサ』を聴いてます。
クラシック(現代音楽含む)は専門的な知識も「耳」もないので
たいしたことは書けませんが、
アルヴォ・ペルトを知ったのは5~6年前、
シューベルトやバッハなど、
クラシックのCDを集中して漁っていた頃に、
市民図書館の音源コーナーに置いてあったCDのジャケットが
気になって借りてきたのがきっかけでした。
当時全然この作曲家の名前を知らず、
聴いてみてなんとも言えない不思議な音世界に引き込まれ、
調べてみるとエストニアの現役の作曲家で、
中世ヨーロッパの教会音楽(グレゴリオ聖歌とか)など
古楽に影響を受けて作曲している音楽家だということがわかりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%88
中でもこの『タブラ・ラサ』はとても好きで、
流麗で美しくありながらも
どこか黙示録的で宇宙的な孤独を感じさせる絃の響きが、
今のような気分には滋養分たっぷりの雨のように、
優しく心に沁みて来るような気がします(;´▽`A``
今夜はこれをリピートしながら寝るとします。
おやすみなさい。
珍しく、柄にもなく、クラシック(;´▽`A``
アルヴォ・ペルト作曲の『タブラ・ラサ』を聴いてます。
クラシック(現代音楽含む)は専門的な知識も「耳」もないので
たいしたことは書けませんが、
アルヴォ・ペルトを知ったのは5~6年前、
シューベルトやバッハなど、
クラシックのCDを集中して漁っていた頃に、
市民図書館の音源コーナーに置いてあったCDのジャケットが
気になって借りてきたのがきっかけでした。
当時全然この作曲家の名前を知らず、
聴いてみてなんとも言えない不思議な音世界に引き込まれ、
調べてみるとエストニアの現役の作曲家で、
中世ヨーロッパの教会音楽(グレゴリオ聖歌とか)など
古楽に影響を受けて作曲している音楽家だということがわかりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%88
中でもこの『タブラ・ラサ』はとても好きで、
流麗で美しくありながらも
どこか黙示録的で宇宙的な孤独を感じさせる絃の響きが、
今のような気分には滋養分たっぷりの雨のように、
優しく心に沁みて来るような気がします(;´▽`A``
今夜はこれをリピートしながら寝るとします。
おやすみなさい。