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STUDIO 67

ブルースとプロレスと、ほんのわずかの愛だけで生きていくBLOG

ガルパン面白いよねー。

俺も流されやすいので、源文先生の「黒騎士物語」を買いに

御茶ノ水の某書店まで行ってきたわけですが、

その時フト目に止まったのがコレ。

 

駆逐艦魂/小学館クリエイティブ

 

おおお!俺の大好きな水木先生の作品じゃないですか!

しかも海戦物!買うしかないね!

・・・もっとも俺が買ったのは、同じ作品が収録された

短編集の方ですが。

 

ああ玉砕―水木しげる戦記選集

これが大当たり!

「黒騎士物語」は俺が紹介するまでもないので、

今回は水木先生の作品を。

 

主人公の水木は、掃海艇での地味な勤務に嫌気が差し

「帝国海軍たるもの、艦隊決戦に参加せねば!」と

鼻息を荒くしている。

そんなある日、念願かなって駆逐艦に転属した水木は、

過酷な戦場を目の当たりにすることになる・・・というもの。

 

とにかく画力が凄い。

線とスミベタだけで描かれた駆逐艦の迫力!

海戦シーンの凄まじさ!

これだけでも買う価値ありです。

水木先生はやっぱり天才ですわ・・・。

 

こんなハードな作品があるかと思うと、

土人(水木先生はあえてこう表現する)との交流を描いた

心温まる作品や、「日本は中国や韓国に謝罪しましょう」と、

どこぞの右よりな方が読んだら卒倒しそうな作品もある。

 

どっちも水木先生なんだよねー。

本当に戦争を体験した人は、

右とか左とかなんて軽く超越するんだ。