仔犬時代の鈴は、毎日 文月と 遊んでいました(^o^)
生後3ケ月とは思えない程、足腰がしっかりしていて 玄関の段差も
平気で跳び下りてしまい、再びターッ‼ と跳び上がっては、
廊下を走り抜けて行きます…
また 文月の頭や背中に よじ登り、その高さから 床に振り落とされる
ので、ゴンッ ゴンッと大きな音が 響いていました…
『ずーっと頭を打っていたら、鈴がアホになる‼』と
随分と、心配したものでした(笑)
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文月に “ひっつき虫”の鈴 ずーっと文月の後を、追いかけていました
ただ 文月の事を、ナメている様にも見えましたが…
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なぜか 文月のサークルの中に、ルイがいます
頑張って 前脚を使って、 サークルまで移動したようです
隣にルイがいるため 鈴は、緊張しています
ルイは、変性性脊髄症のため 後脚に麻痺があり、
自力では歩くことが、出来ませんでした…
鈴は、ルイが追いかけて来ないと すぐに判ったようで、
今度は、ルイの事もナメ始めました…
ルイのすぐ横、しかもギリギリのところを ピューッと
走り去ったり、ルイの周りをグルグル走ったりと、
何度も何度も 執拗に、挑発していました
そして ついにルイに怒られ、首を噛まれたのですが (教育的指導)
鈴は大袈裟に泣き叫び、暫くは と~っても静かになりました
それ以来、鈴は ルイを挑発するような行動は しなくなりました‼
しかし、ルイに近付かないようになっただけで
ヤンチャぶりは健在でしたが…
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ルイは毎日、文月の顔を舐めてあげていました‼
それを鈴は、じ~っと見ています
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ルイは、丁寧に 文月の顔のシワを 伸ばしながら
目や耳も、舐めてあげます (^o^) ただし…
少しでも動くと ルイに怒られるので、文月は迷惑そうですが…
ルイのお散歩は車椅子で、上手に歩いていました\(^o^)/