小3男子と小2女子の年子育児中です。


子供が登山に行くたびに


思い出す親子がいます。



新潟県の五頭連山で亡くなった

渋谷甲哉さんと息子空くんです。


この親子が

我が子と重なって仕方ない。



事件の様子もとても悲しい。


空くんが、

お父さんに重なって亡くなって


発見されました




でも


最後まで一緒にいたんですね


それだけが救い。




最後まで2人でいたことだけは


確かだったんです






生きて会えなかったお母さんの気持ちも



考える度に辛くなる。





うちでは


この事件を教訓に、


装備をしっかりさせるようになりました。




私は


都会大好き



登山なんてできませんから


送り出すほかないです






出費は毎回かさみますが


保存食、行動食


あまることは前提でたくさん買います




着替えや服も二重に袋にくるんで、


防寒、防水、体力温存できるだけの


物を持たせます





登山は子供に本当に良いです



しかも、


子供にとって行きたくても


連れて行く人がいないと


絶対行けない場所です




夫は登山は大好き


自分が行きたくてはじめた登山。



見事に子供を巻き込んで


親子の思い出作っています。




私なんかは


苦しいだけの登山の


何がいいのかいまだに不明です




何が楽しいのか


親子で毎度ハッスルしてますね…


楽しそう。


うらやましくもあるけど、


やっぱり自分は登りたくない登れない。




たまにレベル1程度の山について行く時も


ありますが、


一時間歩いたらもう限界です。



ゼェゼェして、もう完全に

運動不足えーん





私はいつも


帰ってくるまで


不安な気持ちでいますけどね。




子供は手元に置いておくだけでは


成長に限界がありますから。。。




可愛い子には旅をさせよ です




しかし、なんでみんな


こんなに自分に負荷かけるのが


好きなんだろう。



登山とかマラソンとか


辛いことを何故自らやるのだろう





私は低燃費な人生だわ…笑い泣き