[都知事選に見る、連合の正体] | シルバーボーイのブログ

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歴史好き石好きな不良爺の世迷い言。
思い出や今感じていることを、思い立った時に、日記風に記したい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/333792?dicbo=v2-ecrrR2w














労働運動を旨とする労働組合。

その全国組織である、連合。

構図として、労働者と資本家経営者との、攻めぎあい

である。

しかし、御用組合や経営よりの組合が、多いのが

事実。

そうした背景により、連合は労働運動を唱えながら、

自民党や、経済界に擦り寄っているのであろう。


つまり、労働運動を唱えながら、リーダー層の内心は、労働者のそれではなく、労働貴族なのだ‼

既に、経営サイドに立っているのだ❗


また、成り上がる為に利用された組合も、多い‼


何れにしても、真の労働運動が、育っていない‼


翻って、経営は、如何なものか?

カンパニー会社の本来の、目的意義は、其処に集う皆が、一緒にパンを食べれるようにしようと云う団体、

組織を作ろうと云う事であった❗

安定雇用と、地域社会貢献が、唯一の目的であり責任である❗

利益を求める等、本来の姿に、反する事である❗


江戸の大店衆は、寄合を作り、江戸の消費米半年分を

備蓄していた。

また、火災が多かったので、長屋をプレハブ化し、

材料部材を、備蓄していた。

水路掘りの、保全業務も、担っていた。

当時の経済界は、確実に、社会貢献を旨としていた❗

ある意味、公を担っていた❗

現在の経済界や如何に?!

どっちもどっち、自己虫ばかり❗

明治維新の蹉跌❗

政治教育の誤り❗


健全でフラットなリベラル


利他主義に生きる、最後の侍、藤原越中守