今日は雨のち曇りでした。
朝８時半に家を出て明石の温泉に行く予定でした。
家を出ようとしたら先に出ていた主人が戻って来た。
車のドアが開かないと言う。
そこから車の修理に向けてまっしぐら笑笑。
主人はトヨタに電話を掛けたけど営業所が開いたら
そちらから電話が入りますと言われ待っていた。
９時半に開くはずだけど電話が掛かって来ず
主人の方から営業所に電話した。
長い電話だったけどドアが開いた。
バッテリー切れのようで主人は家にある
予備のバッテリーと交換すると言った。
重たいから手伝ってと言われたけど・・・・。
外に出て車の所に持って行かずに家の中から庭に出すと言ったので
私は紙の上に乗せて引っ張った方が楽だと言った。
主人はそんなんで運べるか？と言ったけど
私は自信があった。
昔、母が歩けなくなった時に座布団の上に座って貰って
転ばないようにしっかり座布団を持ってもらって
私は引っ張ってトイレまで運んでいた。
この方法で何の問題も無かった。
なので今回のバッテリーもダンボールの上に置いて
引っ張って庭まで運んだ。楽だった。
この時点で１１時だった。
私が１２時までに終わるかな？って言ったら
主人はもっと早く終わる様に言った。
その後温泉に行くと言っていた。
が、１２時なっても終わらず手伝ってと言われた。
車の中のバッテリーが重くて左手だけでは出せないからだ。
私が手伝っても力が無いので車から出すことが出来なかった。
私はギブアップして家の中に入った。
もう無理だと思ったので昼食を作り始めった。
その後主人も出すのは無理だと思って車に入っている
バッテリーを充電する方法に切り替えた。
それで夕方車のエンジンがかかったら温泉に行くと言った。
私はこれも無理だと思ったので今日は家のお風呂にしようと
勝手に決め込んだ。
昨日の母の日ですが子供達が来てくれました。
息子家族は昼間に来てくれた。
我が家には来客用の駐車場が無いので何時も外で立ち話です。
雨が降っていたのとこれから嫁さんの実家に行くとの事で
少し話してすぐに帰りました。
娘は孫娘を連れて２人で５時半頃に来てくれた。
娘達は歩いて来るので家の中でゆっくり話をした。
娘には主人の病気の事で相談したかったけど
主人と娘は性格が似ていて心配性の私とは違って
あっさりしていた。
主人が掛かっている病院の事を色々言うと
娘は何であんな病院にかかっているのかと
思っていたけどお父さんが気に入ってるんやったら
要らんことを言わずにおこうと思って何も言わなかったと。
それやったらもっと早く教えて欲しかったと思った。
私が娘の立場やったら職業柄色々知っているであろう
病院の事や先生の情報を教えて欲しかった。
頑固な父親だから折角調べても
無駄になるからかも知れないと思ったのかな～。
主人の右手が動かない原因がはっきりして治療法が
決まったらもう１度娘に相談してみようと思った。