無冠の帝王。あたしの知らないところで君は今日も頑張ってる。体にも心にも傷をうけながら。話し合いにならない相手にたぶん全力で向かっていってる。君の傷にどんなに胸を痛めても戦えるのは君自身でしかないから。あたしはただ黙ってその小さな頭を撫でてあげるしかできないけど。へこたれない君の頭にはちゃんと王冠が光ってるのがわかる。