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あなたの口から
あたしの話が出るなんて
もう二度とないと
思っていたから
あなたはあたしを
一生許さないだろうと
思ってきた心が
何処かへ消えてしまった
あたしの中に
無くなってしまった未来は
あたしの元を決して訪れない
意地悪しようと
仕掛けてきてた人達が
結局あたしを
いつも救ってくれる
アイロニー的パラドックス
信じても
信じなくても
どんなに願っても
手に入らないものがある
心から求めれば
手に入るものがある
どれもが必然
心なりの結果
あの時撒いた種の花
囚われないでいることを
選んだ枝の先
忘れてしまった者の
身から出る錆など無く
忘れてしまった者に
当たる天罰もない
覚えている者だけが
どうしてあいつから錆が出ないのか
どうしてあいつに罰が当たらないのかと
いつまでもいつまでも
心を奪われて
大切な時間を無駄にする
いつまでもいつまでも罵り
繰り返し繰り返し
口に出しているうちに
錆びていくのは自分の方なんだと
まだ気がつかないでいる
纏わりつくもの
あなたは
それから逃れようとしない
反吐が出る
気が狂っていると言いながら
あなたは
それから逃れようとしない
あなたが憎む誰かは
とうの昔にあなたを忘れ
もうすっかり
しあわせになっているのに
あなただけが
ほんとうはとっくに
姿など無くしてしまっているものに
未だに纏わりつかれ
いい迷惑だと愚痴をこぼすことで
自分の存在をたてている
ほんとうはとっくに
纏わりついてなどいないものを
あなたが求め
好んで苦しみ怒っている
過去のことは
過去に置いてきてしまおう
変えることのできない過去を
引きずって生きるのは
なんの役にも立たない重い荷物を
引きずって旅をするのと
同じぐらい愚かだ
旅と同じように
身軽に生きよう
必要な物は
必要になった時に
また手に入れればいい
捨てて困る過去などないのだ
〔 メンタリスト DAIGO 〕
大切な人への
最高の贈り物とは
その人の強みに
気づかせてあげることだ
自分自身のことを
客観的に見ることは難しく
本当はもっと
強みを発揮できる場所が
あるにも関わらず
取るに足らない眼前の事に
執着してしまうことがある
その思い込みから
解き放ってあげることは
最高の贈り物といえるだろう
〔 メンタリスト DAIGO 〕





















