こんばんは!
今回は我が家のLDKについてです。
我が家のLDKは、私からの強い要望で、逆L字型にしました。
リビング、ダイニング、キッチンが一直線に並ぶI字型のLDKは、キッチンに立つ奥さんからリビングまで見渡せるという大きなメリットがあります。
小さな子どもを育てる奥さんは、料理をしながら子どもの様子を見ることができるので安心だと思います。
また、LDKの広さやテレビの位置・大きさにもよりますが、キッチンやダイニングいながらリビングのテレビを見れるのもI字型 LDKの魅力だと思います。
しかし、我が家の間取りの場合、上記I字型 LDKのメリットよりも、L字型LDKのメリットが上回ると考えました。
L-DK間にスリッドスライダーをかますことで互いを分離できる、というメリットです。
我が家は、様々な理由から1階の居住スペースがLDKしかありません。
したがって、我が家にきたお客様はまず間違いなくリビングへと招かれます。
仮にI字型のLDKだったらどうでしょうか…?
キッチンからダイニングまで、全て丸見えということになります。
散らかった食器や、調理中の食材等、DKには見られたくないものが沢山あります。
そんな時は、えい!
と、勢いよく二つのドアを閉めてしまえば、とりあえず難を逃れることができます。
大変評判の良いスリッドスライダー、見た目に加えて両側のソフトクロージング機能も秀逸です。
こちらはDK側から。
これがL字型LDKにした最も大きな理由です。
また、視覚的に複雑で奥行きがあり、広く見えるところも気に入っています。
さらには、あまり大きな声では言えませんが、調理中の妻からリビングが見えないことで、妻に気を使うことなくリビングで寝っ転がることができるのもL字型の魅力です
以上、我が家の分離できるLDKについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。