『柳家さん喬独演会 江戸八百八町噺 その壱』。さん喬師匠の独演会。相変わらずの酒脱ぶり。柔らかい口上が心地よい。眼をつむる。江戸の世界が広がってくる。時代小説を語られているようだ。今回は、その壱。その弐もね。