大相撲の春場所は、白鵬の全勝優勝だった。
盤石とはこのことで、まさに白鵬時代到来を告げる完全優勝だったと思う。
これで10回目の優勝。
ケガさえなければ、朝青龍を凌ぐ可能性もある。
風格さえも出てきた。
まずは、天狗にならず、稽古に精進することだ。
競馬の高松宮記念は、ローレルゲレイロが優勝した。
そつのないレース振りは、さすがは藤田である。
期待したアーバンストリートは、いいところなく終わった。
あれが、G1の壁というやつだろう。
2着のスリープレスナイトもよく頑張った。
陣営の渾身の仕上げには頭が下がる。
やはり、格だな。
最後に、大食い選手権で優勝した女性の食いっぷり。
凄い人間がいるものだ。
どういう胃袋をしているのだろうか。
ちょっと見ていて気持ちが悪くなったがね。