余りの疲労困憊のため飲めなかったが、八戸にはなかなか面白い飲み屋があった。

泊っているホテルの近くに、屋台村のようなところがあった。

ホテルへ帰る道すがら、近道なのでそこを通ってみたのだが、これがなかなか個性があって面白い。

混んでいるところは、いずれも可愛い女の子が仕切っている店だった。

それも、ギャルのような子たちだ。

そのギャップが面白いのだろう。

次に訪れた時は、必ず飲むことにしよう。

春の嵐か、もの凄い強風で、鉄道も遅れが生じた。

そうした中でも、何とか無事に帰ってこれた。

八戸公会堂の感動を胸に刻み、いつの日か再び訪れてみたい。(街の感じも把握したので。)