大一番が終わった後のコメント。

これは欠かせない。

僕は今日一番読みたかったのは、福永であり、加藤慎のコメントだ。

「かかると思って押さえた。」

「情けない。一番優勝に近かったのに。」

分かるようで分からない。

僕のように、競馬も競輪もやる人間からすれば、叱咤に次ぐ叱咤。

それでいて、納得するしかない。

勝負は、ある意味、時の運。

セイウンワンダーの後ろか?

武田をブロック!あれ?おいおい。

負ける時とはこんなものなのだろう。

どちらも、まだ次がある。

さしずめ博打とは、そういうものではないだろうか。