日本を1週間留守にしている間に、まあ、いろいろとあるものですね。

わずか5日での国交省大臣の辞任。

信念は分からないでもないが、言うべき場所と立場が違うような気がする。

辞任会見の写真を新聞で見たが、これがやりたかったんだ、そんな風にも見えた。

白鵬の優勝で幕を閉じた大相撲界も、元力士の八百長指摘会見まで出てきた。

一体何をやっているのだ。

利用する方も利用する方だが、彼の周りで、彼をきちんと導いてやれる人間はいないのだろうか。

少し可愛そうな気もする。(本音は、稼げる相撲に戻りたい、ということなのだろうが。)

どうあがいても、それは無理というものだ。

それが国技の重さであり、それを汚した者は、それなりの罰を受けるべきなのだ。

そこを教えてあげないと。

スペインでは、日本のマンガがテレビ放映されていた。(かなり人気があるらしい。)

マンガは、日本の誇るれっきとした文化だと思う。

その日本の今は、マンガにもならない。