「予定より約30秒の遅れでございます。お急ぎのところ、大変申し訳ございません。」

今日の朝の通勤電車で、そんなアナウンスが聞こえた。

30秒くらい、遅れたって別にどうということもないのだが・・。

変なところにこだわる人もいるものだ。

それとも、過去に「きっちり遅れを言え!」なんて苦情がなされたのだろうか。

気の弱い車掌さんは、それ以来腕時計と睨めっこして、遅れを正確にアナウンスすることにした、とか?

今の世の中、少しくらいアバウトでないと、とてもではないが毎日がもたない。

それくらいキツイ。

<自民党総裁選、候補者続々と・・。>

K女史の浮世を渡る処世術には感心する。

いずれにしろ、こちらはアバウトでは決して済まされない。