プロレスファンにとって1月4日は1年で一番大切な日。
乃木坂46ファンにとっても特別な日(衛藤美彩の誕生日)ですね。



だけど今日はプロレスの話。



遥か昔、新日本プロレスが好きだった。俗に言う 新日派。
世は空前の格闘技ブーム。K-1GPやPRIDEが地上波ゴールデンで放送されていた時期。



新日本プロレスの設立者でありオーナーだったアゴの長い老人(名前を出すことすら嫌悪感)が、カリスマ気取りで新日本プロレスの運営に口を出してきた。
「格闘技のようなスリリングな試合をしろ」
プロレスにスリリングがあっても良いけど、プロレスはそれだけじゃない。



そしてその言動は徐々にエスカレートしていき、東京ドーム大会レベルのビッグマッチの前日に対戦カードを変更したりした。
このアゴに翻弄された新日本プロレスにファンは 裏切り のレッテルをはった。



ボクもこの時期に新日ファンをやめた。



現在、新日本プロレスは超満員なのだという。
そして、その観客の多数は新規プロレスファン。大盛況らしい。



この話を聞いて、久しぶりに新日本プロレスのテレビ中継を見た。



感想を言えば昔と試合のレベルは変わっていない。悪い意味ではなく良い意味で。
試合そのもののクオリティは変わっていないのに昔はつまらなく感じ、今は面白く感じる。



やっぱり話題づくりは重要ですよ。



今日のイッテンヨンも大盛況らしいので