社会で働くことが
全てではない。
私の両親や祖父母は、
会社に入り、
働くのが当たり前!
という言葉が
口癖でした。
今でも
その言葉を
言っています。
私の年代は
ちょうど
ゆとり世代
に入ります。
私より、
一回り上の世代(40代)は、
(主人が一回り上です。)
ちょうど働き盛りの
年代だと思います。
前は、
就職したら、
「終身雇用をしましょう」
というがあったようです。
最近、
「終身雇用を終了」
となったようです。
しかも、
「45才で退職させる」
という会社が増えている
そうです。
突然、
「あなたは病気だから」
と決めつけて、
傷病手当てを申請して、
年度末に解雇
という会社もあると
いう実態もあります。
45才といったら、
お子さまが小さかったり、
家のローンが残っていて、
働き盛りの世代ですよね?
しかも
定年まで
あと15年ある
ではないですか!!
上記の話を踏まえ、
これからの話は、
私の夫婦のお話です。
私の主人は、
平成27年11月に
会社から
「あなたは病気で異常だから
病院に行って診断書提出して」
と突然言われました。
土曜日にも関わらず、
告げられた。
予約なしの
精神科につれていきました。
結果的に
休職にされ、
傷病手当てもらいました。
そして、
年度末の平成28年3月。
突然解雇になりました。
解雇当時
主人は38才でした。
解雇されてから
4年が経ち、
現在42才です。
中高年の引きこもり。
だからこそ、
今は、
雇われて、
いいように遣われるよりは、
自分たちでなにかした方が
早いという社会に
なってきていると思います。