今日(とは言え日が変わってるので正確には昨日(苦笑))とても有難いと思える事があった。
最近有難いという言葉をよく発しそして僕自身恐縮にももらっていたので、
母親が何気なく言った「有難い事だよ」の言葉にびっくりした。
やっぱり世の中って面白いものでこういう連鎖って起きるんだなって思った(^-^)
っていうか、そうそう、何が有難いかって、今日泊まりに来てくれてるお客さん家族は常連さんで今までもご夫婦と娘さんで泊まりに来てくれていて。
今日、お着きになって、母親(女将)と仲居さんがお茶出したり宿帳に記入してもらうためにそのご家族のところに行って。
しばらくしたら「涙が出ちゃったよ」って泣きながら母親が戻って来て。
実は、うちの旅館をとても気に入ってくれてたご主人が三年前に病気で亡くなったんだって。
闘病中もいつもうちの旅館に行きたい行きたいと言ってたらしく…。
でも、願い叶わず亡くなられて…(泣)
そして、三回忌を終えて中学生の娘さんがお母さんに「ねぇ、お父さんの為に○○○○○(うちの旅館の名)に行こうよ」って言って(泣)
それで、今回お父さんの遺影と一緒に来られて、お父さんの大好きな食べ物も「板長の一品サービス」で頼んで、床の間に飾った遺影の前に料理を置かれたりして…。
僕自身そんな素晴らしいご家族が口にする料理を作る手伝いが出来た事も有難いんだけど(僕の作った土瓶蒸しとか食べてもらえてるのとかめっちゃ嬉しかった(^o^))、
でもやっぱり母親が涙して有難い事だと言っていた事が僕にとっては本当に有難い事だった。
もういい歳なのに毎日うちの為に頑張って働いてる母親にとっては、こういう有難い事がきっと日々の行いへの報いになるはずだから…。
僕も本当にご家族に感謝しますm(__)m
本当に有難い事です。