お彼岸に思う。 | 亀の歩みで行きましょう

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50代主婦です。
優しい夫、やんちゃで可愛い、しおんと暮らしています。
2021年から口腔顔面痛。
現在、トリプタノール、漢方薬で治療中。
義実家介護が始まり、高速飛ばす日が増えました。

お彼岸週ですね。

母を見送り、改めてお彼岸が身近に

大切になっています。


フラを習っていた時、

必ず、お彼岸中はレッスンが、お休み

なりました。


習っていた隣市は、古い街でした。

余所者を、あまり受け入れないと言うか

とにかく何世代にも渡り、土地を守っている方々が

多くて。


レッスン仲間の8割ぐらいは、

土地を守っている、お嫁さんばかりでした。

当然、お舅さん、お姑さんと大きなお家に同居とか

もしくは、同じ土地に家を建てて

ご両親と半同居。


なので


当然ながら、お彼岸は嫁さんは多忙。

必然的にレッスンなんて無理。


我が家は義両親も両親も次男坊で、

お彼岸は、子供の頃、祖父母の彼岸参りを

した記憶がある程度。


なので


フラレッスンが、お彼岸休み

なることが、大変驚きました。


そんな私も母が旅立ち、お彼岸が

身近になりました。


あの世とこの世が近づくとされるお彼岸。

お母さんも、すぐそこまで来てるかしら。


昨日、父からLINE。


お母さんが大好きだったカランコエが咲いたよ。


と。


父が大切に世話をして、お彼岸中に

咲いたカランコエ。


お母さんが咲かせたかな。