昨日、漢方の先生の受診日でした。
9月から始まった東洋医学治療。
様々な質問に答えて
先生から納得の行く説明を聞き
パワーを貰いました。
私的には
体力気力は、かなり改善された実感が
ありましたが
先生から診ると
2.3割の改善率。
でも、必ず治りますから
頑張っていきましょう!
痛みは波があると思いますが
今は胃腸や内臓を整えてる最中です。
そこが、しっかりと改善すると
痛みも治ります!
私は30代に
婦人科系の手術を2回しています。
お腹を開いてるので、その後遺症で
胃腸や内臓がうまく働いてないそうです。
今までは、
エストロゲンが自律神経を
守ってくれていたのが
更年期になり守りが減り、
更に様々な大きなストレスが重なって
もともと弱かった胃腸が更に弱り、血流が滞り、、。
口腔顔面痛、舌痛症を発症![]()
(口腔灼熱症候群)
身体って不思議で正直です。
漢方は漢方医により
診たてや薬が違う場合もあるそうですが
私の場合のもっともな原因は
胃腸が弱っている事でした。
更年期が原因とか
ストレスが原因とか
だけでは、なかったという診断になります![]()
もちろん、それらも絡んではいますが。
確かにね〜
脂っこいものを食べたあと
必ず数時間後に吐いたり、と
体調を崩してました![]()
その時は
ただ単に食べ過ぎた?疲れかな?
と軽く考えてましたが
よくよく考えたら
そこまで大食いではない![]()
普通です![]()
胃腸が弱ると
自律神経も崩れる。
身体は繋がっているのね。
3040代は、それでも
エストロゲンのおかげで救われてたのが
更年期がやってきて今に至る![]()
エストロゲンって偉大ね。
更年期なんて大嫌いだぁ![]()
そんなわけで
胃腸や内臓を整える漢方薬治療継続中。
先生は2.3割の改善率と話されてたけど
私的には昨年の上半期の
絶不調に比べると
漢方薬のおかげで
空腹を感じられるようになり
体力気力が、かなり戻ってきた実感があります。
痛みも波はあるものの、
寝逃げする日は、かなり減りました!
漢方薬を服用し始めて4カ月。
胃腸が動き始めて
汚い話ですが、お通じが毎日
あるようになりました!
(先生に素晴らしい!と褒められたよ
)
ただ
漢方の先生もペインの先生も
時間かけて治療
との見解は同じです。
ペインで痛みと共存する対症療法を。
漢方薬で身体の中から根本的に完治を目指す治療を。
しばらく亀の歩みで
お付き合いしかなさそうです。
昨日の車窓から。
幻想的で見惚れました。
