最近、中古のバス便物件については一部を除いて値下げをしても決まりにくくなっている気がします。その一因としては大型案件の完成在庫の大幅な値下げによる価格崩壊があると思われます。中には1000万円台中頃のものもあり建築費よりも安く売られています。以前は不動産は資産としての考えつよくありましたが、これからは場所によっては使うものとしての評価が重要視される傾向がますます強くなっていくと思われます。