先日、大規模な敷地の調査を役所でしていて国土法に該当するとわかり懐かしさとともに時代の変化をしみじみ感じました。バブルの頃は地価抑制の役割があり、国土法が通るかどうかで取引の成立が左右され頭を悩ませましたが、今は契約後届けるだけになり、以前の役割はほとんど無くなりました。バブルの頃とは言いませんが不動産取引がもっと活発になってほしいものです。