朝9時からの病院も終わり、帰って来てリキの散歩も済ませ、やっと一息の布遊館です。







やはり、大腸はかなりの範囲で切除となり人工肛門が付けられました。


小腸にも付いているので、2個ついています。


手術から帰って来たら、お腹から管が6本もついていました。


傷もかなり痛むようで、辛そうでしたが生きて帰ってきたので『良し』とします。


先生にも『この病気は、生存率5割…2人に1人は死亡します。』とはっきり言われました。


2人に1人の生きる方に選ばれたので、それだけでも『もってるね!』です!






2月の動脈瘤破裂の時も『死んでても、おかしく無かった』と言われました。


きっと、強いんですね!?




あとは、精神的にめげずに味覚障害で御飯が食べられないので食欲が戻るのと


1ヶ月まったくの寝たきりなので、筋力の回復に努めて貰いたいです。


ただ、『今回の開腹手術がかなり大変な手術だったので、今後胃ガンや大腸がんになっても


もう、開腹手術は出来ないので諦めて下さい』と先生に言われてしまいました。


本人には言えませんが、私も覚悟が必要なのかな…。


ッて、本人に言えないってここに書いちゃいましたが…(笑)


まあ、癌にならないように祈ります!!!




順調に行けば6月末には退院出来ると思うので、リハビリ頑張れ!