今日も病院に行き声を掛けてきたと同時に、病院からの連絡が来ないことにホッとしている布遊館です。
皆さんからのたくさんのコメント、メッセージに勇気づけられいっぱい嬉しくて泣きました。
本当にありがとうございます。
たくさんの管に繋がれ、それを引っ張らないように手は拘束され
睡眠薬によって、殆んど意識は無い状態ですが
今日は声をかけるとウッスラですが目を開け、反応しました。
声をかけて1番反応したのが
『リキが、早く元気になって、お父さん帰って来て!って待ってるよ!!!』でした。
その時は、瞑っていた目を開けました。
それと『孫ちゃんが、百日の写真撮って送ってくれたよ!』でした。
見えていないとは思いますが写真を見せてきました。
呼吸器を付けているので、何か言おうとしているのですが、聞きとれないのが残念です。
病名の『NONI』『非閉塞性腸管壊死』と言う病気は、ネットで調べるとかなり危険な病気の様で
『死』と直面することが多いようです。
入院している最中に発症したのは、奇跡だったのかもしれません。
5年前に胃にピロリ菌が見つかり、入院した時に
『せっかくなら大腸検査もしておきましょう』と言われ調べたら、癌が見つかりました。
その時も、たまたま良い先生に当たり、
普通なら見落とすいぼでは無く影の様に見える癌を見つけてもらい命拾いしました。
去年の慢性膵炎の時も、1か月半の入院で大事に至らずに済みました。
そして今回も、『動脈瘤破裂』で本当ならダメだったかもしれないのに
たまたま出血が止まった為に、命拾いをし、急性膵炎もその時に見つかりました。
そして今回の『NONI』…
きっと、まだやるべき事があるので残りなさい…って言って貰えたのかも知れません。
明日も、病院でたくさん話してこようと思います。