シンプル刺繍
4月5月用、教室のサンプルを作っています。
シンプル刺繍のシリーズは、刺繍+布です。
今回は、持ち手で立体感を出してみました。
自給自足の本
いつからか、自給自足に少しでも近づきたいと思っていました。
正に👇この本のような生活です。
著者は高知の山に広い畑を持っていて、協力者もいます。
布遊は、そこまで到底することは、無理ですが、少しでも近づきたい。
今、衣はほぼ手作り+ユニクロ~笑~
食は、野菜がほんの少し。
それでも、筆者の思いとの共通点はいくつかありました。
種には固定種とF1種(一代交配種)があり、早川さんは固定種にこだわっています。
布遊は、勝手に出てくる芽を大事に育てていました。
ズボラとも言います~笑~
それは、固定種だからですね。
👇の写真は、小松菜?いろんな菜っ葉が出てきています。
菜の花も咲き出しました。
菜の花の摘みたてのお浸しはとっても美味しい~♬
勝手に出てくるのは、ミニトマトもそうです。
苗を抜く前に、青いトマトを収穫して日の当たるところに置いたら、
👇赤くなってきました。今頃~笑~
ブロッコリーは、苗を購入したものです。
お隣さんに頂いた苗は、何の苗か分からず植えたので。。
密集しちゃいました。
キャベツだったみたい~笑~
それでも、小さな玉になってきました。
👇もお友達から頂いたネギ。
煮物には太いものから、薬味には細いものから使っています。
畑に関しては、何の知識もなく、
空いたところに頂いた苗を植え。
勝手に出てくるものを、大事に育てているだけですが。。
こうして本を読んだりして、自然に得た知識でできそうなものは取り入れています。
早川さんは、畑は耕さず、
収穫時に出た茎や葉っぱ、抜いた草で、土を覆い、
土をむき出しにしないように気を付けているそうです。
布遊も、それはできそうです。
あと、早川さんは、かき渋も作っています。
作り方も書いてあり、布遊っちにも渋柿ができるので、
作ってみたいです。
今、一閑張りを作っています。
かき渋、今あるのを使ってしまうので、
これからは、自分で作ったのを使いたいです。