こんにちは

やって来ました!7/25
恐怖の肝生検当日です

旦那っちに仕事を休んでもらい、付き添いをお願いしたので、一緒に病院に向かいます
9:45ー病院到着
入院手続きを終えて、大部屋に移動
担当の看護師さんや先生が挨拶に来てくれ
旦那っちは一度退出
肝生検が終わった頃に戻って来る事になりました
他の人のブログなどを読んで、肝生検の手順などはある程度把握していたのですが
なんとココでは
病室でやってしまうとの事!
しかも大部屋
更に6人部屋の真ん中のベット
そりゃ、旦那っち退室させられるよな(笑)
肝生検は14:00頃〜なので、それまではのんびりです
点滴もしてるし暇なので
持ってきた本を広げて読書タイム
検温の看護師さんに、ちょっと気味悪がられる
何でもちゃんと把握しないと嫌なのが、私の悪い癖
針を刺す位置や助骨の位置を本でおさらいです

更に、友達とLINEでやり取りしたり
14:00ー
ついにやって来ましたこの時が
大きな機材がベットサイドに運び囲まれ
勿論入りきらないので、共用部分に大きくはみ出す
奥のベットの人がトイレに行きたくなったらどうするんだろう…とか、変なことを考えているうちに
『じゃあ、少しボーッとする薬入れますねー』
と点滴の管に、鎮静剤を投入
……したんですが
この後、記憶が一切ありません
起きたら、旦那がベッドサイドで私を見てました
え?ええええ???(°Д°;≡°Д°;)
実は、自宅で息止める練習とかしたのに?
ボーッっとした頭で、良く良く考えると
そうだ!私、コボちゃん先生に
『歯医者でも怖くて血圧上がり過ぎて
本当ダメなんですー
』

とか、だいぶ話盛ったよな…
ラーメン屋でニンニク多めで!みたいなノリで
『鎮静剤、多めでヨロシク!』
とか、担当医師に言っちゃったよな…
まあ、お陰で何の恐怖も無かったし
結果オーライって事にしましょ
4時間のベッドの上で動くな命令も、鎮静剤が効いてたお陰で難なく終わり
4時間後には点滴を引っ張って、自力でトイレに行けるまでに回復しました
晩御飯も完食し
(牛乳は嫌いだから、旦那にあげた)
私の肝生検は、あっけなく終わりました
肝生検で、この記事にたどり着いた方
なんか、ごめんなさい

でもまあ、私みたいに
簡単に苦痛なく終わる事もありますので
心配し過ぎないで下さいな
