制作過程と人形の仕草 5
個展を前に、制作を進めながら撮ってきた写真で、
暫く、これまでを振り返ってみようかなと思います。
といっても
工程を追ったものではなくて
創りながら
途中を撮ってみるのが結構面白くて・・
何となくパシャッと撮ったのを・・・
ブログで記事に使ったことがあるものや
4月の個展には出さないものも含めて
(未公開のものも・・)
アップして行きます。
今日のは
-水平線-2009.11 -雪- 2009・12
二体同時に制作を進めてみようと思いたち、
発砲スチロールで様子をみている段階です、
ここに粘土を付けていくので、まだとてもきゃしゃ。骨組です。
同時にある程度まで制作を進める良さは
集中しながらも、頭を切り替えてそれぞれを新鮮に見れることでした
それぞれの全体を把握しながら制作を進めることができ、客観的に見比べる時間が出来ました。
例えば、片方の顔がとても納得がいく形に進んで、こちらの方がいいなと思っていても、
その思いから、もう一方も気が付くとより良く深く見つめる事が出来ていたりと・・
今までにない
発見の多い制作過程でした。
いろんなことを感じながら、
何もない所から、形になって行く事の楽しさと喜びを感じていました。

暫く、これまでを振り返ってみようかなと思います。
といっても
工程を追ったものではなくて
創りながら
途中を撮ってみるのが結構面白くて・・
何となくパシャッと撮ったのを・・・
ブログで記事に使ったことがあるものや
4月の個展には出さないものも含めて
(未公開のものも・・)
アップして行きます。
今日のは
-水平線-2009.11 -雪- 2009・12
二体同時に制作を進めてみようと思いたち、
発砲スチロールで様子をみている段階です、
ここに粘土を付けていくので、まだとてもきゃしゃ。骨組です。
同時にある程度まで制作を進める良さは
集中しながらも、頭を切り替えてそれぞれを新鮮に見れることでした
それぞれの全体を把握しながら制作を進めることができ、客観的に見比べる時間が出来ました。
例えば、片方の顔がとても納得がいく形に進んで、こちらの方がいいなと思っていても、
その思いから、もう一方も気が付くとより良く深く見つめる事が出来ていたりと・・
今までにない
発見の多い制作過程でした。
いろんなことを感じながら、
何もない所から、形になって行く事の楽しさと喜びを感じていました。
