1年ぶりに映画館で映画観た。
宇宙戦艦ヤマトの実写版。
(ちなみに、1年前観たのは宇宙戦艦ヤマト復活編。
ホンマにできんのとか、何でキムタクとか思ってたけど・・・。
まあなんせ、大の宇宙戦艦ヤマトファンからすれば、何らかの形でヤマトを世間に出してもらえるのはありがたい。
ストーリー全体にキムタクファンにはわからんであろう、ヤマトファンにしかわからんであろうアニメの名(?)シーンの数々(し・か・も、最初から完結編までの)が盛り込まれてて感動。さらに、主題歌は残念ながら外人さんとなってもたが、サントラはアニメ関連のものが多かった。
んで、声だけの出演者が当時の人々多数出演のため、本来感動して泣くシーンではなく、声優さんが誰かわかった時点で感動してないた。ささきサン、オガタさん、イブさん、グッジョブ。
残念ながらヤマト特有の艦隊戦は少なかった。やはり、いろいろあるんやろな。
でもCGやらVFXなるものはすごかった。
できればこっちメインでやって欲しかった。
キャストはよく知らん人が多かったけど、キムタクが意外と大ハマリ。西田敏行とギバちゃん最高。
佐渡先生は復活編からの応用かな?
黒木メイサはなぜBTのエースパイロット?
原作と大いに違うとこ多数あったけど、原作通りすると男だらけになるから、まあよかったかな。
そして上映終了後、木村拓哉と山崎監督の舞台挨拶。
正直木村拓哉は、10年前は大嫌いやったけど、今回で好きになった。
そして、生の木村拓哉はかっこよかった。
あんな生タクのようなカッコイイオ・ト・ナになりたい。