2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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コティマム、本日は
朝から某大手レコード会社で
インタビューがありまして、
その後、
企業の出張取材で熱海へGO
しかもお泊り取材です
そんな中、
熱海出張の準備も
できていないのに
前日の23時頃まで
都内で原稿を書いておりました

↑今準備してます
というのも、
昨夜は歌舞伎座取材がありまして、
その原稿を書く&出しつつ、
他の原稿もその場で
捌いて帰ろうと思ったのです
(自宅に戻ると
子どもたちがいて
なかなか集中できないため…)
途中で夕飯を挟みつつ
書きました

↑晩御飯
歌舞伎座取材は、
超久々に本推しの
中村勘九郎&七之助兄弟
私は最近、
七之助失恋ショックで
推しの移行活動中です
↓新推しはこちら。
でもやっぱ、
目の前で見ると、七之助さま
見とれるほど
美しいんだよなぁ
今回は中村屋にとって
恒例の公演である2月猿若祭の
演目についての取材会でした
右側にいらっしゃるのが
脚本家・横内謙介さん。
今回の演目『きらら浮世伝』を
37年前に書き上げた方です
ちなみに『きらら浮世伝』は
今年の大河ドラマにもなっている
蔦屋重三郎のお話
江戸の有名な浮世絵師や戯作者などを
見つけ、世に送り出した方です
横内さんは26、7歳だった
37年前に『きらら浮世伝』を
作り上げているのですが、
当時の
”ブラック体質”極まりない
現場話がとても興味深かった
当時、40代の天才かつ奇人な
演出家のもとで
コテンパンにしごかれたそうで、
(今ならパワハラで訴えられるような内容)
体当たりで創り上げて
いかれたとのことでした
横内さんより20歳くらい下の私は、
まだギリギリ
ブラック経験世代
横内さんほどではないにせよ、
私も過去に
頭おかしい狂った
ディレクター上司がいまして、
22〜23歳の頃に
めちゃくちゃ鍛えられました。
(当時はよくケンカしてましたが、
今は師匠だと思っています)
最近は怒ったり鍛えたりって
できない風潮ですが、
私はあの時のムチャブリで
強くしてもらえたなぁと
思っている部分もあります
(とはいえそれは、
理不尽な暴力やいじめがなく、
本当に愛をもって
育てていただいたからなのですが)
長くなりましたが、
そんな横内さんのブラック話も
掲載しています(3本目)
◎Yahoo
◎横内さんのブラック体験話◎
◎ENCOUNT
◎横内さんの体験話◎
◎夫婦のマスコミブログはこちら◎
↑普段目にするニュースで使われている
言葉の表記や漢字のお話、
どんな風に現場で取材されて
記事になっているのか、など
マスコミ目線で記事やテレビ話を
書いています
遊びに来ていただけるとうれしいです