2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー
(23年8月卒業)
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事
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いつも、優しいコメントや
お言葉、メッセージを
本当にありがとうございます
少しずつですが、
新しい記事からお返事しております
まだ時間がかかりますが
引き続きお返事していきますので
お待ちいただけるとうれしいです
ひとつ前のブログに
いろいろとアドバイスいただき
ありがとうございますっ
(こちらお返事しております)
子どものヤル気とモチベーション、
そして子どもに合う
勉強法や学習法、
本当に難しいです
そういえば、
昨日夕方に突然雨が振って
短時間で止んだのですが、
空に大きな虹が
きれいでした
ちょうどリティを連れていて、
リティも
「きれいだね〜
にでぃはどこだ〜」
と追いかけていました
夕焼けもきれいだった
さてさて。
コティは今月いっぱいで
英語のサタデーコースを辞めて
平日2時間のコースに
変わるので、
サタデーで購入した教材を
使わなくなります
↑もったいない
(サタデーの方が平日コースより
教材が多く、進度も速い)
でも一応、
まだ在籍しているので
その教材のテキストの
宿題をやっているのですが、
サタデーの人間関係が
嫌になっているコティは、
このクラスの宿題に対して
ヤル気がありませんでした
昨日、その宿題に
久々に取り組むことになり、
めずらしく私が
しっかりついて見たのですが、
一緒にやってみて、
いろいろと自分に
反省点がありました
私自身も仕事があって忙しいのと、
そもそもコティの癇癪や
しつこさが嫌で、
「このページ、やってね」と
テキストを出すだけで、
本人にやらせていたんです
(わからないところは
その都度、聞きに来る)
でも昨日は
そもそもそのテキストを
やるのも久々だったこともあり、
付属のパスコードから
ダウンロードできる
映像やリスニングなどを駆使して、
一緒に映像や音声を
聞くところから始めました
すると、コティ、
意外にも
映像の内容も音声も
きちんと理解していた
正直、私でも
ボーっとしてると
聞き逃して、
「え…っと、なんだったっけ、
もう1回聞きたいな」と
思うような内容もあるんです。
でも、コティはちゃんと
何を話しているか、
何について説明しているか
わかっていて、答えられる
例えば、
「これは固体です。
でも熱を加えると溶けて
液体になります。
この溶けたものを
再び冷凍庫に入れると、
また固体に戻ります。
とってもおいしくて、
みんなも大好きなものです。
これは一体なんでしょう」
みないな問いが
音声だけで流れた時も、
選択肢を見て
「icepopだね」
と即答
「これは入れ物です。
その入れ物の中に
お水が入っていて、
温めるとお湯になります。
さらに熱を加えると
そのお水は液体から
ガス・気体になります。
液体が入っている
この入れ物はなんでしょう」
という問いには、
「kettleだね」
と即答
私はそれに正直
驚いてしまいました
夏頃から、
「もう英語嫌い、
嫌だ。
何言ってるかわかんない。
みんなも別に、
英語くらい
普通にしゃべれるもん。
コティは別に、
英語なんて
全然できないんだもん」
とヤケクソになっていて、
日記を書く時も
超簡単なスペルでさえ
「もうわかんない。
スペル教えて」
と自分で書く気力が
なくなってました
だから私は正直、
この英語音声を聞いた時に、
「コティはもう
チンプンカンプンで
頭が固まってるんじゃないか?
答えられないかも。。」
とかなり心配しました
でも意外と余裕??
思わず私、
「コティ、すごいじゃん
今聞いた内容、
理解できてるんじゃん
ママでも難しいなって
思ったよ?
『英語わかんない』って
言ってるけど、
今の内容を理解してるだけでも
十分すごいよ?」
と伝えました。
すると、その瞬間、
本当に一瞬なんですが、
コティの表情が素で
緩んだというか、
ものすごいうれしそうな
顔をしました
「そうかなぁ……?」
と照れるものの、
褒められて、
すごくうれしそうなのが
伝わってきました
その表情を見て、
私は気づいたのです。
コティはこれまでも
しっかり
褒めてほしかったし、
「自分のどこがすごくて、
どこができてるのか」を
きちんと言葉にして
目を見てしっかり
伝えてほしかったんだなと。
毎日毎日、
騒音や癇癪が嫌で
コティのことも
ボロクソに怒ってましたし、
宿題もやらせているだけで
全然寄り添ってなかった……。
コティが自信を失ってからも、
口では
「そんなことないよ。
コティはすごいよ。
自信持ちなよ」
と漠然と言ってましたが、
具体的にどこがどうすごいかを
実例を出して
伝えていなかった
今回は、まさに
コティが問題をクリアした瞬間に、
私が素で驚いて
コティのことを褒めたのと、
具体的に何がどうすごいのか
感じたままに口に出したり
頭を撫でたり
抱きしめたりしたので、
コティにちゃんと
伝わったんだと思います
そこからうれしくなったのか、
コティは積極的に
映像や音声を見て、
解かなければ
いけなかったテキストも
かなり前のめりで
やり終えました
普段、このテキストをやるのを
すごく嫌がるのですが、
事前に私と一緒に
映像や音声に触れたことで
理解度が深まったようで、
「これ、面白いね。
今度から映像を毎日見たいな」
と言ってきました
テキストを解くだけだと
どうしても
「問題を解く」「勉強」
というカタイイメージになるけど、
映像や音声を通して
一緒に単元を学んだことで、
本人は「おもしろい」と
感じたようです
普段なら
癇癪起こしながらやるテキストも
嫌がらずにやって、
私が解説すると
その解説もおもしろそうに
聞いていました
本当に本人が毎日映像を見るかは
わかりませんが、
コティの中で
「褒められたこと」は
自信につながったようです
・一緒に寄り添ってやってみる
・わからないことを
一緒に考える
・できたことに目を向けて
たくさん褒める
これが必要なんだと
大反省しました。。
仕事や家事がある中で
英語だけでなく
他の宿題も
どこまで寄り添えるかわかりませんが、
コティの自信を
取り戻すために
なるべく寄り添って
褒めようと思いました