少し前~最近いただいたコメントの
お返事が完了しました
大変遅くなっておりまして
申し訳ありません
以前いただいたコメントも
順次お返事させてください
いつもお待たせしてしまい
本当に申し訳ありません
夫婦ブログの方でも
書いたのですが、
少し前にインタビュー&執筆した
原稿が本日、
yahoo!とENCOUNTで
公開されました。
インタビュー相手は
シンガー・ソングライターの
川嶋あいさんです。
◎執筆記事はこちらから読めます◎
こちらは前編記事で、
後日後編も掲載されます
読んでいただけるとうれしいです
実はこのインタビューは、
↓このときのもの。
この記事では、
インタビュー相手について
実は取材のお相手が、
私が20代の頃に
とてもお世話になった方でした
と書いています。
そうです。
実は芸能記者になる前に
一緒にお仕事をしていました。
全国各地、一緒にまわりまして
ライブやツアー、
全国のテレビ局やラジオ局などを
まわっていたのです。
(そして2人でそれぞれの
地域のおいしいものを食べたり、
岩盤浴によく行ってました)
私が20代半ば~後半にかけての頃です。
(この頃は取材する側ではなくて、
取材を受ける側に
いたんですね。
と同時に、
メディアにアーティストを
売り込む側でもあったわけです)
年が近いのもあって
とても仲良くしていただいて、
川嶋さんの方が年下なのに
ものすごくしっかりしていて
、

いつも助けていただいていました

私が支えなければ
いけない立場だったのに
、

本当にいつも私の方が
支えてもらってました

全国各地、2人でまわってたので、
本当にいろんな濃~い話をして、
語り合ってました

とはいえ私の在籍期間は短くて
、

あっという間に
“取材する側”に戻ったのですが……

もう私が辞めて10年以上
経ちますが、
その後も時々は連絡をとっていて
たまーにですが
ご飯に行ったりしてました。
今回は20周年という節目で
インタビューが実現し、
いろいろと決断されたことも
あったので、
これはインタビュアーとして
川嶋さんの覚悟や思いを
聞き出したいと思っていました。
と同時に、やっぱり
一緒にお仕事していた側として、
この節目は
いろんな思いがこみ上げました。
連絡はとっていたとはいえ、
コロナ禍もあって
この3年は直接お会いできて
いなかったので
、

インタビューが決まったときは
とても喜んでいただき、
実際再会できたときは
懐かしい昔話に花が咲きました

本当にうれしかったです

(辞めて10年以上経つと思えないくらい
昨日のことのように
記憶が鮮明によみがえりました)。
お互い、
当時から呼んでいる
ニックネームがあり(笑)、
取材中もつい
そっちの名前で
呼んでしまうという……

でもいろいろと
語り合ってきた分、
私も何をどう聞けばいいかが
頭の中で整理されていて、
とてもスッキリした頭で
質問することができました。
また川嶋さんも
私が1聞けば10以上、
本当に素晴らしい&美しい言葉で
答えてくださる

私は今年に入って
家事育児を含め
働き方を模索中で
、

かなり迷ったり
悩んだりしているのですが、
今回お聞きしたお話は、
そういう苦しい闇の中でも
一筋の光に希望を持ちたくなるような、
なんだか今の自分に
ぴったりな内容でした。
8月20日のワンマンが
今年で最後になるのは
とても寂しいのですが
、

その決断と勇気を
しっかり受け止めて、
今後の新たなアーティスト活動を
応援していきたいと思います
