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2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ1歳

姉妹を育てるコティマムです。

39歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆


◎BFC公式アンバサダー1期生(23年3月卒業)

◎Wicot公式アンバサダー活動中。

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

 

カメラ夫婦のお仕事ブログはこちらカメラ 

 

 

 

 

コティの小学校入学から、

いろいろあり、

私はずっと

心が落ち着いていませんショボーン

 

いつもソワソワと

コティを心配しているし、

いろいろ思い返すと

今でもイライラして腹が立つムキー

 

なかなか自分の感情の

コントロールができず、

笑顔で楽しそうに

学校に行っているコティの方が

よっぽど強くて大人だと

感心していますガーベラ

 

小学校に入ってから

娘の朝もすごく早いので、

私も眠くなってしまって

深夜に仕事ができなくなり……。

今いろいろ葛藤中ですピリピリ

(しかも娘のことが心配で

仕事も正直手がつかない悲しい)。

 

日曜日は時間を気にせず

ゆっくり眠れるので

ホッとしますクローバー

(土曜日は

サタデースクールがあるから

ゆっくりできなくなってしまった。

コティにも日曜日は

ゆっくり過ごしてほしい)

 

 

そんな中で

心の支えになって

くださっているのが、

卒園したスクールのママやお友達と、

習い事のママやお友達ガーベラ

 

園時代も習い事も

コミュ障で決して自分から

声をかけず凝視

公園などにも行かなかった私もやもや


娘をピックアップしたら

逃げるように

すぐ自宅に帰っていたのですがアセアセ

そんな鉄壁ガードの私の

心の壁を乗り越えて

入って来てくださった

ママたちが、

とても温かい存在なのだと

今改めて感じていますガーベラ

 

スクールのママさんたちは

コティを心配して

遊びに誘ってくれたり、

子どもたちが

学校に行っている間に

お茶やランチに

誘ってくれて

話を聞いてくれたり桜

 

また習い事のママさんも、

待ち時間の間に

話を聞いてくれますガーベラ

 

それぞれのママが

やはりいろんな体験をしており、

対策や情報なんかも

教えてくださいます電球

(中には中学校の

PTAになってしまい

ドキドキなママさんもアセアセ)


 

コティは3歳で東海地方から

引っ越してきたのですが、

この3年の間に

スクールや習い事で

出会ったお友達には

とても恵まれていて、

嫌な思いをすることなく

過ごせてきましたガーベラ

保護者同士も

特にトラブルなどもなくクローバー

 

それってすごく

貴重なことで

本当に恵まれていたんだなと

今すごく感じていますピンク薔薇

 

ママさんの中には、

「翌年同じクラスに

ならないように

担任にはクラス変えのことも

面談で言った方がいい」

言ってくれる方もいて、

そういう対応もありなのか、

と勉強になっています。

 

また、ダンスのママさんからは、

「ホームスクーリング」

という方法があることも

聞きました。

 

これはちょっと特殊なのですが、

コティが通ってるダンスの

選抜や上位クラスメンバーは

かなり本格的で、

すでに芸能の仕事を

している子もいるんですねゆめみる宝石

 

また本格的にダンサーや

舞台、ミュージカルの道を

目指している親子も多く、

他のダンススクールや

ミュージカル劇団などと

掛け持ちしている子もいるんですびっくり

(コティはへたっぴなので、

ただただ週に1回

体を動かしに行っているだけで、

上位層のような道は

目指していません。

だた本当に先生の指導がすごくて、

かなりのクオリティに仕上げるので、

他の団体のダンスと比べた時に

コティですらうまく見えるのです不安

選抜は本当に激うま!!)

 

ミュージカルと

掛け持ちしているママさんによると、

ミュージカル組は

そちらの道で本腰を入れるために

小学校に通う時間すら

惜しく感じていて、

家庭学習と習い事を徹底し、

「小学校に行かない選択」

する人も多いそうですびっくり

 

どういう風に自治体と

掛け合っているのかは

わからないのですが、

小学校6年間に必要な

カリキュラムを自宅で行い、

もちろん塾や習い事などでも

学習・運動サポートし、

多くの時間を

ミュージカルや芸能の道に

使えるようにしているそうですびっくり

(ミュージカルやってる人は

声楽や演技やダンスなどを

別途、個人レッスンなどを

受けに行ったりもするようで、

本当に小学校に行っている時間が

もったいないらしい)

 

また、そういった

特殊な事情ではなくても、

例えばインター卒生で

英語力を伸ばし海外の大学に

行かせるために、

小学校ではなく

ホームスクーリングで

海外大学を目指して

独自のカリキュラムで

勉強する選択をした方もいるそうですびっくり

 

 

私は自宅で自分で徹底して

娘の学習をサポートする自信は

全くないので滝汗

この道を選ぶことはできないですが、

いろんな選択肢が

あるんだなということが

知れてよかったです電球

 

「学校以外にも

いろいろな居場所があること」と、

「ひとつがダメになっても

いろんな選択肢がある」

ということ。

 

これがあるだけでも

随分心の余裕が生まれます。

 

 

最近のコティは

今までに増して

クラフトやお絵描きなどの

創作意欲が爆発しており、

帰宅後は黙々と

いろいろな物を作っています。

(昨日もササっと豚の貯金箱を

作っていた)

 

 

その姿を見ていると、

好きなことや

時間を忘れて夢中に

やれることに

邁進してほしいと思うし、

そういう意欲を保てる

環境を作ってあげたいなと

すごく思います。

※うちは金持ちじゃないので

お金でその環境を

用意できないから、

試行錯誤が必要ですがダッシュ 


もちろん、人生、

いいことばかりではなく、

どこに行っても

嫌な人やいじわるな人はいるし、

嫌な思いや理不尽な思いを

することはある。

 

自分自身の人生を

振り返ってもそうだし、

大人になってもそれはる。

 

難しい問題にぶつかった時に

やはり自分自身で

乗り越えて解決していかないと

いけない。

 

ただ自分が39年生きてきて

思うのは、

自分の人生なのに

嫌なことをされて悩んだり

泣いたりする時間が

もったいないなと。

 

全員と分かり合う、

仲良くするということは

無理なわけで、

相性の良し悪しも絶対にある。


心をすり減らして

ヘタしたら命も削って

嫌な思いをするなんて

本当にばからしいと思うのです。

(これは大人になったから

そう思うのであって、

子どもの頃や若い頃は

『なんとか合わせないと』って

思って頑張っていた)

 

 

今の私がこんな考えなので、

娘に対して

「嫌なやつと頑張って

仲良くしなくていいぞー」

「なんなら他のとこ

行こうぜ〜」

と言ってしまいたくなりますアセアセ

 

娘がいろいろ悩んだ時に、

他の居場所にお友達がいたり、

創作など夢中になれることがあって

それに邁進できる環境があったら、

それは彼女が前向きに

進んでいく

パワーになると思いますガーベラ

 

萎縮して好きなことをする意欲すら

なくなるのは

とてももったいないので、

今後の娘を見守りながら、

うまくサポートできればいいなと

思いますグー

 

幸い、娘は嫌なことをされて

ウジウジしたり

泣いたり恐怖を覚えているのではなく、

「もう!なんなの!あの子!

ほんっとに嫌い!嫌だ!」

と怒っているし、

「学校は楽しい」

と言っているので、

本当に私なんかより

すごく強いなぁと

頼もしく思いますピンク薔薇