先日、

大作家さまを

独占インタビューさせて頂く

機会に恵まれましたキラキラ



お相手は

御年81歳の直木賞作家、

志茂田景樹さんです。



過激で奇抜なファッションと

カラフルなヘアカラーが

トレードマークですねTシャツ


【取材執筆記事】

・Yahoo版


・ENCOUNT版



志茂田先生は

皆様ご存知の通り

タレントとしても活動され、

特に90年代はお茶の間で見ない日は

ないほどテレビやラジオに

出演されていましたテレビ


私も小学〜中学生頃に

テレビでよくお見かけしていましたし、

あのファッションから

最初は作家ではなく

ファッションデザイナーだと

思っていました(笑)煽り


さて。

本日、志茂田先生の

エッセー本

「9割は無駄。」

発売されました本




志茂田さんは

ご病気をされて今は車椅子生活です。

昔のようなテレビ、イベント出演は

控えられていますが、

ご自宅でパソコンやスマホを

使って執筆は続けられていますスマホ


またTwitterで若者と交流されており、

そのフォロワー数は40万人超えびっくり

フォロワーからのお悩みにも

答えているのですクローバー


そんな若者との交流を通し、

ご自身のこれまでのさまざまな

人生経験から、

人生に悩む人を応援する

エッセー本を出されました。


それが

「9割は無駄。」



無駄?


やってきたことの

9割は無駄なの?


そのタイトルに込められた思いは

志茂田先生の著書と

私の記事を(笑)

読んでいただけたらわかりますガーベラ


私はすでに拝読しておりますが、

心洗われる内容ですクローバー


特に 


・人生に立ち止まっている人

・前に進むのが怖い人

・他人の目を気にしてしまう人

・人間関係で周りを気にしすぎて悩んでしまう人

・悩みすぎて逃げ場がなくて追い詰められている人


そんな方に、

ぜひ読んで頂きたいです。


インタビュー自体も、

もうなんだか人生相談のようで、

お話を伺うごとに

心が洗われていくのを感じました。


志茂田先生は

直木賞を受賞された大作家で

有名タレントでありますが、

作家になるまでには

いろーーーーーんなお仕事を

経験されています。


営業職、探偵、興信所、

保険調査員、週刊誌の記者。

たっくさんの仕事を経て

それぞれの場で

いろいろな経験をされて、

直木賞を受賞されたのは40歳です。


さまざまな人との出会い、

いいことも悪いことも、

大変なことも、

すべてが糧になって「今」に

繋がっているということがわかります。



大作家であり

記者経験もある方

(しかも当時のアンカー記者)に、

取材をして記事を書くというのは、

もう心臓が飛び出るほどの

緊張がありました。

原稿もチェックしていただく訳ですし。


でも、

とてもとても貴重な経験を

させて頂きました桜


インタビューは

前編後編に分かれています。

まずは前編からどうぞキラキラ




志茂田先生の

「9割は無駄。」

絶賛発売中ですおねがい