昨日30日まで

3日間にわたって、

女優・藤間爽子さんの

長編インタビューを

掲載させていただきました鉛筆

 

ついに

「三代目藤間紫の襲名披露公演」が行われ、

ご招待いただけたので

観劇してきました!

 

そして公演レポも書きましたおねがい

YahooとENCOUNTで

本日掲載されていますニコニコ

 

【執筆公演レポはこちら】

 

・Yahoo版

 

 

【長編インタビューはこちら】

 

 

 

 

 

 

一部、二部どちらも観劇できたのですが、

二部の終了予定時刻は21時過ぎダッシュ

家事育児仕事の兼ね合いで、

一部のみ観劇しました。

(一部でも

11時から16時までと長丁場びっくり

 

一部のトリは

日本舞踊の集大成といわれる

「娘道成寺」。

45分以上踊り続ける大曲です。

 

 

 

 

日本舞踊、全く詳しくないですが

「道成寺」は

歌舞伎でも有名なので知っています。

華やかな赤い振袖や

薄水色や薄紫の衣装など、

お着物もたくさん変わり、

煌びやかでしたスター

 

 

「引抜」という

一瞬にして衣装が変わる見せ場や

さまざまな小道具が出てきて、

あっという間に感じましたキラキラ

 

最後は高さ4mもある大きな鐘の上から

見得を切って幕。

トリにふさわしい演目ですし、

この踊りを踊りきるのは

本当に大変だろうなと思いました。

 

原稿は4本出しましたが、

事務所の方から先ほど

お礼のメールをいただき、

少しでも爽子さんを応援できて

よかったなと思いました桜

 

また、記者仲間の先輩や

私が尊敬している戦友からも

記事を評価していただける連絡をもらって、

うれしかったですガーベラ

 

インタビューは本当に大変ですが、

確実にライターとしての

総合力が鍛えられます。

(単価は高いけど時給にしたらいくらだろw)

 

リサーチ、企画、取材、構成、執筆、

校正・校閲、写真選定&絵とき、

とにかくたくさんやることがあるし

文字数も多いです。

(でもMAX3000文字ですけどね。

通常のニュース原稿は800-1500)

 

お金よりも、

こういうトータル力を鍛えられる経験

積むことが、

インタビューの

「一番の報酬」

なのかもしれないです。

 

次は大作家さまの

インタビュー執筆に入ります鉛筆