最近、4年ぶりに
0歳児を育てていて思います。
赤ちゃんは眩しい
赤ちゃんの周りはキラキラしていて
とてもポジティブな空気に
包まれている
私は今、
いろいろしんどいことがあっても、
どす黒い感情になっても、
赤子リティを見たり触れることで
浄化されているのがわかる
コティの時はしんど過ぎて
じっくりと赤ちゃん時間を
楽しめる余裕がなかったけど、
それでも赤ちゃんコティの周りも
キラキラしていて眩しかった
赤ちゃん特有の白さというか、
すごく空気が澄んでいて、
抱きしめると
こちらが包まれているような
温かさがある
「コティが赤ちゃんの時も
そうだったなぁ」と思いながら
今リティのキラキラ空気に
浄化してもらっている
赤ちゃんって、
些細なことでも褒められるし、
赤ちゃんのしぐさや表情ひとつで
周りも笑顔になる

スプーンでひと口お粥を食べただけで
「わ〜
上手上手
すごいねぇ
」



寝返りできただけて
「すごいすごいーっ



ごろりんできたねぇ
」

オモチャでうまく遊べただけで
「上手にできたね〜
すごいねぇ〜
」


あんまんまぁ〜と声が出ただけで
「わー
お喋りできたねぇ
すごいね〜
」


すごいね〜

タオルに包まった姿が
愛らしいだけで
「かわいいねぇ〜かわいいねぇ〜

タオル包み似合ってるねぇ〜
」

とにかく
何をしても褒められる(笑)
なんならう○こを漏らしても
ミルクやお粥をこぼしても
「あらら〜
こぼれちゃったね〜」と

笑いながら着替えさせる。
こんなふうに、
かわいいかわいい
すごいすごい
いい子いい子と
ひたすら褒められ続ける時期って
たぶん今しかない。
まだ4歳のコティですら、
既に結構怒られている

私もブチギレてるし

リティも4年でそうなるのだと思うと、
今のこの、
何しても褒めてもらえる時期
って貴重だなと思う

記憶にないけれど、
きっと私も0歳の時は
ひたすらに褒められていたんだろう

世の中には
子どもや赤ちゃんの悲しいニュースも
たくさんある。
今のこの、ただひたすらに
褒められて笑顔を向けられるこの時期、
一人でも多くの赤ちゃんが、
赤ちゃんらしく過ごせますように

かわいいかわいい
すごいすごい
いい子いい子
と言われて、
愛されていることを自覚して、
笑顔いっぱいに育ってほしい
