今日は仕事仲間の男友達が
近くまで来てくれたので
インドネシア料理屋でランチしました
（赤子リティを抱っこで連れて。
コティはスクール）
レモン風味のスープとサラダ
フォー入りラクサ
辛くなくて
クリーミーな味わいで
食べやすかったです
フリーランス仲間は私と同じ年。
もともと制作会社に所属していて、
テレビ局のムービーカメラマンを
していました
私がペーペーのADだった頃から
カメラアシスタントとして
働いていたので、
もう15年近い付き合いです
特に芸能記者時代は
現場でよく一緒になっていて、
ご飯や飲みなども行く仲でした
そんな彼ですが、
私が東海地方に行っている間に
会社を辞めて
フリーランスになっていました
今もテレビの撮影をしているので
現場でたまに一緒になるのですが、
テレビ用の撮影以外にも、
企業や幼稚園保育園、
施設などさまざまなジャンルの
撮影をしています
さらにすごいのが、
彼自身がランニングや山登りが趣味なので、
トレイルランニング系の撮影なども
やっています
彼は本当は去年の春頃、
ヒマラヤに撮影に行く予定だったのですが、
コロナで中止に
その後、コロナが蔓延し
エンタメ系のイベントや
取材も一気になくなり
、
、全く仕事がなくなった時期も
あったのです
「今年の春くらいまでは
本当にその日暮らしで大変でしたよ
イベントが一切ないとか、
撮影スケジュールを押さえられているのに、
3日前にバラシになったり……。
だから撮影は続けながらも、
別業種で就活もしてみたし、
短期のアルバイトもやってしのいでました」
と言ってました
（15年の付き合いですが、会話は敬語なんです）
本当にフリーランスというのは、
不安定で先の見えない世界です
その不安と厳しさは、
よーーーくわかります
ただ、彼も最近はようやく
仕事量が戻ってきたようで、
10月もあちこち取材に行って
忙しそうでした
そして芸能以外のさまざまな分野で
仕事をしているからこそ、
いろいろな仕事が
舞い込んでくることもあります
今回のランチは、
彼の付き合いのある仕事関係の中から、
私に取材をお願いできないかという
相談でした
私もネタ探しや企画は
編集部に定期的に出さねばならないので、
取材ネタを提供してもらえるのは
とってもありがたい
うまく企画にして、
編集部に提案できるといいな
お互いフリーランスなので
しんどさもわかる分、
何か一緒に
仕事ができたらいいなと
思います
※話し込んでいたら、
赤子リティの哺乳瓶を
お店に忘れてしまいました…