我が夫・ジェイソンはテレビマン
それゆえ、取材や原稿執筆、
言葉の使い方なんかに関しては
よき相談相手です
今月で結婚10年で、
もはや夫婦としての会話などは
ないのですが
(東海地方時代に慣れない土地での生活と
初めての子育て、世帯収入の激減などが重なり、
夫婦仲は一時とても険悪になりました)
それでも仕事に関することは
めっちゃくちゃ語り合います
今回私が5年ぶりに芸能の現場に
復帰することになった時も、
「やったじゃん!」と
喜んでくれました
そして取材数日前から
めっちゃくちゃ緊張する私に、
「これまでいろんな現場
やって来たんだから大丈夫!
フリーになってからも
いっぱい仕事請け負って
きたんだから!」
と声をかけてくれました。
それでも私が
スチール撮影を不安がると
「広め、寄り、
全員のグループショット、
ワンショット、2〜3人ずつの寄り、
外観を撮っとけば
とりあえず大丈夫!
でも不安なことは
きちんと先に編集部に話して、
『これとこれとこれを
撮影する予定ですが大丈夫ですか?
他に必要な写真あったら
言ってください』って
確認しといた方がいいと思うよ」と、
実に的確なアドバイスをくれました
その言葉通り、編集長には
撮影に関して事前にいろいろ質問し、
絶対に落とせない場面を
頭に入れてから行きました
そして
「原稿に関しては
俺よりコティマムの方が専門でしょ。
大丈夫だよ」と
夫の言葉で緊張が少し和らぎました。
そして復帰1発目のジャニーズ取材の時、
現場の新橋演舞場に着く前に
夫からLINEが
「きょうは
久々のガチ現場だけど、
楽しんでね。
慌ただしいだろうけど、
懐かしい感覚になると思うよ。
次につながるように
楽しんで!」
緊張MAXの
絶妙なタイミングでLINEをくれ、
「そうだ。楽しむんだ!
これは次につなげるための現場だ!」
と改めて思うことができました
夫婦としてよくわからん我々ですが(笑)、
仕事面では良きパートナーです
とても救われた言葉でした
そしてジャニーズ取材から
帰宅した日の夜。
上の娘・コティが
こんな絵をくれました















