退院からまだ6日ですが、
今日は
下の子リティを連れて病院へ
普通は1ヵ月検診まで
母親と新生児は家に籠って
外出は極力控え、
体を休めるものですが(休まらないけど)、
入院中にリティの体重が
なかなか増えなかったため、
退院後も受診するように
言われていたのです
姉コティの時はこんな事は
なかったので、
ちょっとドキドキしながら病院へ
4年ぶりの
赤ちゃんとのおでかけ
いろいろ荷物が必要なことを
思いだしました
オムツ、おしり拭き、
ミルク、哺乳瓶、お湯、
授乳ケープ、タオルなど。
コティの時は、
お出かけするのも一苦労でした
見知らぬ土地での初めての子育て。
なんせ何もかも初めてで、
頼れる人もいない。
お出かけするにも
とにかくいろいろ想定しまくって、
バッグに荷物パンパンにして、
予備の着替えもタオルも
たくさん詰めてました
今回は病院に行くだけなので、
授乳室はあるだろうと思いつつ、
念のためミルクとお湯は用意。
(お湯はコティの水筒借りたw)
首の座っていない新生児にも
使える抱っこ紐「ベビービョルン」を
4年ぶりに装着

このベビービョルンは
コティの時に使って、
私の友人に貸し、その後、
義妹ちゃんにも貸し、
4年ぶりに戻ってきました(笑)
リティが小さすぎて
なんかすっぽり埋まっている(笑)
このベビービョルン、
コティの時は1ヵ月検診の時に
初めて使ったのですが、
当時は装着するのに
めちゃくちゃ戸惑って
アタフタ(^^;)(;^^)





当時から癇癪の激しい気配があった
コティは大泣きしまくり、
私も泣きそうになりながら
必死で装着してました



抱っこ紐の中で泣きまくる
コティと重たい荷物を持って
涙目になりながら1ヵ月検診に
行った思い出です

その時は病院についた時点で
どっと疲れ果て
、

帰りも抱っこ紐装着に手間取り、
「もう無理ー
」と

思いながらなんとか
帰路につきました



しかし今回は
あっさりとリティを
ベビービョルンに装着し、
そこまでパンパンではない
適度な荷物で病院へ。
リティも抱っこ紐の中で
泣き喚くこともなく、
実にスムーズに受診できました。
心配していた体重の増加も
順調になっていて、
黄疸なども問題なしとのことで、
一安心

病院の授乳室で
オムツ替えや授乳も
サクッとすますことができ、
「新生児との
お出かけって
こんなに
楽だったっけ??」
と拍子抜けしてる自分がいます

これは私が
強くなったということか?
コティの時は
近所のスーパーへ買い物に
行くだけでも
めちゃくちゃ大変で
、

本当に毎日泣きそうだった

知り合いもいないし、
わからない事を聞く相手もいない。
手伝ってももらえない。
抱っこ紐ひとつうまく使えない。
泣き喚くコティにアタフタし、
泣き声が聞こえると
心臓がバクバクしてました

本当にあの頃は
苦しかったです



こういう大変な時間を経験したから、
今余裕を感じるんだろうか?
リティの泣き声すら
「泣いてるな~。かわいいな~」と
眺めていられる余裕があります

不思議だ
